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ブランドニュース カンパノラ(CAMPANOLA) /sites/default/files/newsThumbnail/title_1388.jpg /sites/default/files/newsMainImage/title_1407.jpg

 2023年の新作としてシチズンより、時を愉しむためのウオッチブランド「カンパノラ」から、天体の運行を表示する人気シリーズ「コスモサイン」のメタルバンドモデルの新作ブルーダイヤルが登場します。2023年3月9日に発売予定です。

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 『カンパノラ』の「コスモサイン」は、細部まで精密にレイアウトした星座盤を搭載した文字板に時の起源である天体の運行を表示し、星空の動きを腕元で再現できるシリーズです。2001年に初代モデルが登場して以来、その独自のデザインと機能で支持されています。

 この度、「コスモサイン」メタルバンドモデルに初めてブルーダイヤルが登場します。まるで星空を封じ込めたような、精緻でロマンティックな時計です。

 反時計まわりに回転する星座盤が、リアルタイムの星座を正確に表示します。北緯35度の全天星座で見える4.8等星以上の恒星1,027個、星雲・星団166個を、14版を使用した精密な印刷により再現しています。

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 カンパノラを特徴づける立体的なドーム状のサファイアガラスの中に収められた星空を眺めれば、宇宙への憧れと知的好奇心がわきあがります。


満天の星をリアルに再現した星座盤

 北緯35度において見ることのできる4.8等星以上の恒星1,027個、アンドロメダ銀河やオリオン大星雲などの星雲・星団など166個を正確にレイアウト。14版に及ぶ精密な印刷によって表示しています。さらにデュアル球面サファイアガラスにクラリティ・コーティングを施すことで、星々をクリアに眺めることができます。

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カンパノラ コスモサイン

Ref.AO4010-51L
ケース径:45.0mm
ケース厚:14.1mm(設計値)
ケース素材:ステンレス
ストラップ:ステンレス
防水性:日常生活用防水
ムーブメント:クオーツ、Cal.4398
仕様:時・分・秒表示、デュアル球面サファイアガラス(クラリティ・コーティング)、星座位置早見機能、北緯35度全天星座表示、実視等級4.8以上の明るさの恒星1027個表示、星雲星団166個表示、月盤による月齢の読取り、日の出日の入り時刻の読取り、月位置表示、電池寿命約3年
発売予定:2023年3月9日
価格:363,000円(税込)

ブランドニュース カール F. ブヘラ(CARL F. BUCHERER) /sites/default/files/newsThumbnail/title_1387.jpg /sites/default/files/newsMainImage/title_1406.jpg

 カール F. ブヘラは2023年にブランド創業135周年を迎え、節目の年を記念する新製品「CFBカプセルコレクション」が発表されました。2023年2月23日(木)~26日(日)大丸心斎橋店で開催の「カール F. ブヘラ フェア」では、この新しいコレクションの5本のモデルが一堂に揃います。

 新製品「CFBカプセルコレクション」を構成する5本の時計はすべてブラックに包まれ、ブランドのベストセラーを新しく解釈しています。長い歴史の中で積み重ねた伝統をベースにしているのはもちろんですが、未来を見つめて新領域への挑戦を表した力強いコレクションです。


 5本の時計のうち自社開発ムーブメントを搭載した3本:「マネロ トゥールビヨン ダブルペリフェラル」「マネロ ペリフェラル パーペチュアルカレンダー」「マネロ ペリフェラル ビッグデイト」は、ブランド初の素材フォージドカーボン製ケースを採用し、希少価値のある限定モデルです。軽量で強靭な時計は、現代という時代にアクティブに活躍したいという方にぴったりでしょう。さらに1本ずつ異なる模様を描くフォージドカーボンケースに、カール F. ブヘラ独自のペリフェラルローターを搭載した時計は、個性を表現したい人にもおすすめです。

  一方、ブランドのアイコンモデル「マネロ フライバック」「ヘリテージ バイコンパックス アニュアル」はDLC加工のステンレススティールケースとマットブラックの文字盤で、迫力の存在感を見せています。オールブラックというスタイルでクラシックな2つ目クロノグラフがクールでシャープな表情になりました。力強く精悍な印象を見せたい方のコーディネートにいかがでしょう。

  世界限定30本のトゥールビヨンモデル、初の自社開発永久カレンダー搭載のモデルは世界限定88本、そして文字盤のユニークな位置に配されたビッグデイトが目を引くモデルは世界限定188本です。この機会にぜひ手に取って、驚くほど軽量のハイテク素材フォージドカーボンやペリフェラルローターの動きをご覧ください。2つのアイコンモデルも同じDLCコーティングながら、シャイニーな仕上げとマットな仕上げとで表情が異なります。

 期間中は新製品以外にも、ブラックとは正反対のカラフルなマネロ フライバック40mmやクラシックな文字盤が人気のヘリテージ バイコンパックス アニュアルなどの定番モデルが揃います。ぜひ、この機会にフェアにお出かけください。


<カール F. ブヘラ フェア>
開催期間:2023年2月23日(木)~ 26日(日)
開催会場:大丸心斎橋店 本館6階時計売場

※営業日・営業時間は状況により変更となる場合がございます。最新情報は大丸心斎橋店ホームページをご覧ください。

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カール F. ブヘラ カプセルコレクション
マネロ ペリフェラル パーペチュアルカレンダー ブラック

Ref.:00.10916.16.33.01
ケース径:41.60mm
ケース厚:12.49mm
ケース素材: フォージドカーボン(チタン製コンテナー)
ストラップ: 「ミルキーウェイ」テクスチャのハイブリッドラバー、クイックリリースシステム、DLCコーティングチタン&ステンレススティール製穴留式フォールディングクラスプ
防水性:3気圧(30m)
ムーブメント:自動巻き、Cal.CFB A2055、33石、55時間パワーリザーブ、COSC認定クロノメーター
仕様:時・分・秒(スモールセコンド)表示、パーペチュアルカレンダー(月、日付、曜日、うるう年)、ムーンフェイズ(アベンチュリンの上に手彫り装飾を施したホワイトゴールド製の半球形の月)、ディープマットブラック仕上げ文字盤、ロジウムメッキの楔型インデックス&ドーフィン針
限定:世界限定88本
価格:5,390,000円(税込)

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カール F. ブヘラ カプセルコレクション
ヘリテージ バイコンパックス アニュアル ブラック

Ref.: 00.10803.12.33.01
ケース径:41.00mm
ケース厚:14.15mm
ケース素材:ステンレススティール(DLCコーティング)
ストラップ:「クル・ド・パリ」テクスチャのハイブリッドラバーストラップ、クイックリリースシステム、DLCコーティングチタン&ステンレススティール製穴留式フォールディングクラスプ
防水性:3気圧(30m)
ムーブメント:自動巻き、Cal.CFB 1972、47石、42時間パワーリザーブ
仕様:時・分・秒(スモールセコンド)表示、クロノグラフ(秒計測/分積算計)、タキメーター、アニュアルカレンダー、ビッグデイト、ディープマットブラック仕上げ文字盤、ホワイトのアラビア数字、ロジウムメッキのドーフィン針
価格:1,386,000円(税込)

ブランドニュース オーデマ ピゲ(AUDEMARS PIGUET) /sites/default/files/newsThumbnail/title_1386.jpg /sites/default/files/newsMainImage/title_1405.jpg

 オーデマ ピゲがロイヤル オークの限定新モデル3種を発表しました。オートマティック、クロノグラフ、フライングトゥールビヨンの3モデルで、いずれもグランドタペストリーのスモークブルーダイヤル、ケースは41mmのホワイトゴールド製です。2023年5月から日本限定で先行販売され、2023年7月より全世界で発売されます。


共通のDN

 18Kホワイトゴールドケースは3モデルのいずれもマニュファクチュールの独特のスタイルであるサテンとポリッシュの組み合わせにより、ベゼル、ケース、ブレスレットの面取りが仕上げられています。コレクションのデザインシグネチャーであるグランドタペストリーの模様がダイヤルを飾ります。今回はスカイブルーからマリンブルーまでの柔らかなブルーの濃淡で輝きます。時針と分針には蓄光処理が施され、アプライドのインデックスにはゴールドのファセット(12時位置はダブルインデックス)がきらめきます。フライング トゥールビヨンのバージョンではバゲットカットダイヤモンドがセットされています。

 12時位置にはAPモノグラムロゴではなく、マニュファクチュール独自のシグネチャータイプのブランドロゴが輝きます。ガルバニック加工の後ゴールドの層を複数重ねて製造されたインデックスを、微小な脚を用いてダイヤルに取り付けます。3Dプリントに似た工法で作るこのシグネチャーロゴは、文字が長いため製造がとても難しく、開発に3年を要しました。

 この3モデルのラインは、2022年のコレクションの50周年記念の際に全体的に見直されました。ケースの上側と下側の斜面幅が広くなり、ウォッチ全体のシルエットが軽やかになりました。ケースバックはケースの中央部にわずかにはめ込まれ、手首によりフィットし着け心地が向上しています。ケースの12時側も6時側もブレスレットの最初のコマは長方形ではなく台形になっていて、ブレスレットが滑らかに細くなる流れを作っています。

 いずれもサファイアケースバックが採用され、搭載された自動巻きムーブメントを見ることができます。パワーリザーブはモデルにより異なりますが、約65時間から約70時間です。

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ロイヤル オーク オートマティック:ピュアな美しさ

 1つ目のバージョンはロイヤル オークの本来のハーモニーをよく体現しています。センターには3本の針、3時位置のデイト窓はダイヤルのブルーカラーにマッチしています。コンプリケ ーションを含まない自動巻きキャリバー4302を搭載(257個の部品で構成、パワーリザーブ約70時間)。ロイヤル オークのピュアで時を超えた感性に包まれています。


フライバッククロノグラフがフロステッドゴールドケースに

 2つ目のモデルはキャリバー4401を搭載したフライバッククロノグラフ。2時と4時位置にプッシュピース、その間のリューズガードがリューズをはさみます。ダイヤルカラーと同じスカイブルーの3つのカウンターにはブラックのインデックス。3時位置に時カウンター、6時位置にスモールセコンド、9時位置に30分計が並びます。デイト窓は4時と5時のインデックスの間にあります。

 ケース、ブレスレット、ベゼルはすべてフロステッドゴールド仕上げにより繊細に輝きます。

 フロステッドゴールド仕上げは、フィレンツェの宝飾技法の一つであるハンマー鍛造にインスパイアされ、オーデマ ピゲ ウォッチの仕上げに応用されています。ゴールドの表面をダイヤモンドチップのついたツールで打ち微小なへこみを無数につけることにより表面が繊細な輝きを放ちます。貴金属やダイヤモンドの星屑のようなエレガントなきらめきです。

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フライング トゥールビヨンのダイヤモンドセットバージョン

 3つ目のモデルは時計づくりとジェムセットを組み合わせたバージョンです。6時位置でキャリバー2950のフライング トゥールビヨンが軽やかで品格ある姿を披露します。このマニュファクチュールの最新世代のムーブメントは、フライング トゥールビヨン機能を持つ自動巻きで、セントラルローターを備えています。

 ダイヤル側だけでなくサファイアケースバック側からも見えるフライング トゥールビヨンのキャリッジは、手仕上げで美しく装飾され、メカニズムの驚くべき仕組みを見せてくれます。

 トゥールビヨンの振動数は3Hz(毎時21,600振動)で、センターには時と分の針のみが配され、秒は別の表示となっています。

 このモデルではホワイトゴールドのベゼルにフルセットのバゲットカットダイヤモンドというデザインが選ばれました。ポリッシュとサテンを組み合わせた仕上げに輝きを与え、ブルーダイヤルに呼応するユニークなきらめきを放ちます。

※ロイヤル オークは、引き続き入手困難な状況が続いておりますのでご了承ください。

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Royal Oak Selfwinding
ロイヤル オーク オートマティック

Ref:15510BC.OO.1320BC.02
ケース径:41.0mm
ケース厚:10.5mm
ケース素材:18Kホワイトゴールド
防水性:5気圧
ストラップ:18Kホワイトゴールド、APフォールディングバックル
ムーブメント:自動巻き、Cal.4302、約70時間パワーリザーブ、32石、毎時28,800振動(4Hz)
仕様:時・分・秒・日付表示、「グランドタペストリー」模様のスモークブルーダイヤル、蓄光処理を施したホワイトゴールドのアプライドアワーマーカーとロイヤルオーク針、反射防止加工サファイアクリスタルとケースバック、ネジ込み式リューズ
予価:7,920,000円(税込)
発売予定:2023年5月より日本先行販売

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Royal Oak Selfwinding Chronograph
ロイヤル オーク クロノグラフ

Ref:26240BC.GG.1324BC.02
ケース径:41.0mm
ケース厚:12.4mm
ケース素材:鍛金加工による18Kホワイトゴールド
防水性:5気圧
ストラップ:鍛金加工による18Kホワイトゴールド、APフォールディングバックル
ムーブメント:自動巻き、Cal.4401、約70時間パワーリザーブ、40石、毎時28,800振動(4Hz)
仕様:時・分・秒(スモールセコンド)・日付表示、フライバック クロノグラフ、「グランドタペストリー」模様のスモークブルーダイヤル、ライトブルーのカウンター、蓄光処理を施したホワイトゴールドのアプライドアワーマーカーとロイヤルオーク針、反射防止加工サファイアクリスタルとケースバック、ネジ込み式リューズ
予価:11,275,000円(税込)
発売予定:2023年5月より日本先行販売

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Royal Oak Selfwinding Flying Tourbillon
ロイヤル オーク フライング トゥールビヨン

Ref:26730BC.ZZ.1320BC.02
ケース径:41.0mm
ケース厚:10.7mm
ケース素材:18Kホワイトゴールド
防水性:5気圧
ストラップ:18Kホワイトゴールド、APフォールディングバックル
ムーブメント:自動巻き、Cal.4401、約70時間パワーリザーブ、40石、毎時28,800振動(4Hz)
仕様:時・分表示、フライング トゥールビヨン、18Kホワイトゴールドベゼルにバゲットカットダイヤモンドをセット、「グランドタペストリー」模様のスモークブルーダイヤル、バゲットカットダイヤモンドセットのアワーマーカー、蓄光処理を施したホワイトゴールドのロイヤルオーク針、反射防止加工サファイアクリスタルとケースバック
価格:要お問い合わせ
発売予定:2023年5月より日本先行販売

ブランドニュース オーデマ ピゲ(AUDEMARS PIGUET) /sites/default/files/newsThumbnail/title_1385.jpg /sites/default/files/newsMainImage/title_1404.jpg

 オーデマ ピゲがロイヤル オーク オフショア クロノグラフ 42mmの新モデルを発表しました。今回初めてケースとブレスレットにブラックセラミックを採用し、ブラックのプチタペストリーダイヤルと共にコンテンポラリーなモノクロデザインをアピールしています。フライバック機能を備えた一体型クロノグラフのキャリバー4404を搭載しています。


これまでにないデザイン

 ロイヤル オーク オフショア コレクションは当初から素材のバリエーションを積極的に展開しています。スティールやゴールドに加えてチタン、フォージドカーボンなどの素材を展開し、技術とデザイン、洗練と耐久性の完璧なバランスを目指しています。

 新リファレンス26238CEはこの動きの中で生まれました。ケースとブレスレットがすべてセラミック製という最初のロイヤル オーク オフショアです。2時と4時位置にありクロノグラフを操作するプッシュボタン、そして3時位置にあるリューズもセラミック。ベゼルをケースに固定する8個のホワイトゴールドのビスがコントラストで浮き上がります。ビスはダイヤルの8個の蓄光処理が施されたアプライドアワーマーカーに呼応、ケースバックはチタンです。

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読みやすさを工夫

 ダイヤルはケース、ブレスレット、プッシュボタン、ベゼル、リューズと同じマットなブラック。これまでゴールドまたはチタンのRef.26238にだけ使われていた特徴的なプチタペストリー模様が使われています。これまでのモデルは素材のカラーバリエーションをアピールしてきましたが、この新モデルはフルブラックという初めてのモノクロ タイムピースです。このチャレンジはタイムピースに美しい深みを与えています。

 表示を読みやすくするため、さまざまな仕上げが開発されました。どのカウンターの針もホワイトで、ディスクの白いアラビア数字とのコントラストをアピール。

 センターの太い2本の針は蓄光処理が施され、その周囲にデイトのサークル窓(3時位置)とロイヤル オーク オフショアの象徴的な3つのカウンターである6時位置のスモールセコンド、9時位置の分カウンター、12時位置の時カウンターを配置しました。コレクション特有の縦並びの構成を維持しています。2021年に導入されたように、時カウンターとスモールセコンドの配置を逆にし、時と分が上から下に読めるようになっています。

ノウハウとテクノロジーの融合

 今回使われたセラミックは繊細な仕上げによりきめ細かなニュアンスを出しています。マニュファクチュールのクラフツマンたちは3つのチャレンジに挑むにあたり、如何なる妥協も許しませんでした。オーデマ ピゲの求める最高水準の品質と仕上げを達成すること、非常に硬い素材であるセラミックの加工をマスターすること、ロイヤル オーク オフショアの複雑な形状をポリッシュとサテンで美しく仕上げることです。

 セラミックの正確な組成は明かされていませんが、基本的にはジルコン酸化物パウダーと独自の溶剤が使われています。均一なカラーは1,000℃以上の炉で焼いた後に出現します。

 全ての部品はポリッシュもサテンもまず下磨きを行った後に本磨きを行います。ヘアライン、アングル、面取りは全て手作業で綿密に仕上げられ、ブランドのシグネチャーであるポリッシュとサテンを交互に並べます。素材の特徴とカラーを最大限に生かし、素材のニュアンスを美しくアピールします。

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最高性能のフライバック クロノグラフ

 この新しいロイヤル オーク オフショア ブラックセラミックは一体型自動巻きクロノグラフ、キャリバー4404を搭載。軸歯車、フライバック機能を備え、従来のクロノグラフと違い、ストップしゼロに戻すことをせずに再スタートさせることができます。

 軸歯車は垂直クラッチを備え、プッシュボタンの押し心地をソフトにします。クロノグラフ作動中も停止時も針は素早く作動し、タイムラグや針ブレがありません。特許保持のゼロ合わせシステムにより、クロノグラフの全ての針は瞬時に垂直に戻ります。

 チタンのサファイアケースバックを通してクロノグラフの軸歯車の作動する様子を見ることができます。ゼロ合わせのプッシュボタンを押すと、レバーの動きによりハンマーがセンターカムを打ち、歯車とクロノグラフ針をゼロに戻します。さらにケースバックから見える22KピンクゴールドのローターにはAPのイニシャルがエングレービングされ、ロイヤル オーク オフショアの歴史的な特徴を反映しています。ムーブメントに施された洗練された仕上げは、コート・ド・ジュネーブ、パール、サテン、サーキュラー、ポリッシュ面取りなどです。


歴史の延長上に

 この新しいロイヤル オーク オフショアは1993年に誕生したコレクションの30周年を記念して発売されます。コレクションはこれまでムーブメント、素材、仕上げ、ダイヤルを次々と進化させてきました。

 モノクロのセラミックを外装全体に使い、プチタペストリー模様のダイヤルを採用。これは現在のロイヤル オーク オフショアでは3モデルにしか使われていません。今回の新しいリファレンスはコレクションへの尊敬を込めたコンテンポラリーなトリビュートです。

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Royal Oak Offshore Chronograph
ロイヤル オーク オフショア クロノグラフ

Ref:26238CE.OO.1300CE.01
ケース径:42.0mm
ケース厚:15.3mm
ケース素材:ブラックセラミック
防水性:10気圧
ストラップ:ブラックセラミックのブレスレット、チタンのAPフォールディングバックル
ムーブメント:自動巻き、Cal.4404、約70時間パワーリザーブ、40石、毎時28,800振動(4Hz)
仕様:時・分・秒(スモールセコンド)・日付表示、フライバック クロノグラフ、「プチタペストリー」模様のブラックダイヤル、ブラックカウンター、蓄光処理を施したホワイトゴールドのアプライドアワーマーカーとロイヤルオーク針、ブラックのインナーベゼル、反射防止加工サファイアクリスタルとチタンサファイアケースバック、ブラックセラミックのプッシュボタンとプッシュボタンガードとネジ込み式リューズ
限定:ブティック限定
価格:10,450,000円(税込)

ブランドニュース オーデマ ピゲ(AUDEMARS PIGUET) /sites/default/files/newsThumbnail/title_1384.jpg /sites/default/files/newsMainImage/title_1403.jpg

 オーデマ ピゲが、今回ブラックセラミックの43mm ロイヤル オーク オフショア クロノグラフの新バージョンを発表しました。ロイヤル オーク オフショアの30周年を記念するこのタイムピースは、ブラックセラミックにイエローゴールドのアクセントをつけ、パワフルで洗練されたコントラストをアピールしています。このタイムピースはさらにメガタペストリーダイヤル、そして同じバイカラーで仕上げられた交換可能ストラップが組み合わされています。

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近代性と伝統を兼ね備えたエルゴノミックなケース

 最新の43mm ロイヤル オーク オフショア クロノグラフはブラックセラミックのケースに包まれ、ダイヤル、プッシュピースガード、スタッズにイエローゴールドがアクセントとして組み合わされています。ケースバックではイエローゴールドをサファイアガラスのフレームとして使い、その中に洗練されたムーブメントが見えるデザインとなっています。

 ブラックセラミックケースの全ての部品は複雑な製造プロセスを必要とし、同様に数種類の洗練された仕上げの技術が必要です。ブラックセラミックの組成は酸化ジルコン(ZrO2)パウダーに特殊なバインダーを加えるものですが、正確な組成は企業秘密とされています。素材は約1000℃で焼結された後に、全体が均一に仕上がった最終的なカラーが現れます。セラミックの部品はまず一つ一つプレポリッシュ、プレサテンブラッシュで準備をします。それから手作業のポリッシュ面取りとサテンブラッシュを組み合わせながら仕上げられます。同様にエレガントな装飾がイエローゴールドのケースバック、プッシュピースガード、スタッズに施され、光線を捉えて美しく輝きます。

 さらにこの新しいバイカラーの43mm ロイヤル オーク オフショア クロノグラフは、コレクションの最新のエルゴノミックなケースデザインを反映しています。幅広のポリッシュ面取りが輝き、ベゼルのねじ込み式リューズとクロノグラフのプッシュボタンはややカーブしたフォルムでまとめられています。セラミックベゼルは6時から12時位置にかけてわずかにカーブし、サファイアガラスのカーブに沿っています。8個のビスが印象的なアクセントです。


ダイヤルのコントラスト

 この最新モデルのバイカラーダイヤルは、イエローゴールドの要素を引き立てる控えめなブラックのトーンがさまざまな質感で仕上げられ深みを感じさせます。アプライドのAPモノグラムロゴはポリッシュ仕上げのゴールドで、ブラックのメガタペストリーダイヤルの上に輝き、ブラックカウンターはホワイトとゴールドの対比で表現。イエローゴールドのロイヤルオーク針とアワーマーカーには、ブラックラッカーの装飾。ブラックの分目盛がイエローゴールドの地に映え、ホワイトのタキメーター目盛がインナーベゼルのブラックの地に浮き上がります。

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完全な一体型クロノグラフ

 このタイムピースに搭載されているのは、最新世代自社製クロノグラフ ムーブメント、自動巻きキャリバー4401。軸歯車とフライバック機能を備えたクロノグラフはムーブメントに完全に一体化されています。通常のクロノグラフと違い、フライバック機能ではスタート、ストップ、リセットのアクションを一度に行うことができます。軸歯車は垂直クラッチシステムと共に機能し、クロノグラフのスタートやストップ時に、秒針はブレることなく正確に作動します。さらにプッシュピースを押した時の感触がなめらかです。特許保持のゼロリセットメカニズムにより、各カウンターの針を瞬時にゼロリセットすることができます。ムーブメントにはコート・ド・ジュネーブ、サーキュラーグレイン、サーキュラーサテン、ポリッシュ面取りなど洗練された仕上げが施され、全てサファイアケースバックから見ることができます。


完璧にフィット

 この43mm ロイヤル オーク オフショア クロノグラフの最新バージョンにはブラックのアリゲーターストラップが組み合わされています。ゴールドカラーのステッチ、18Kイエローゴールドのピンバックル付です。ケースとストラップをつなぐスタッズのダイヤル側はイエローゴールドで存在感があります。

 交換可能システムのストラップは、ツールを必要とせず簡単につけ替えることができます。ストラップとバックルをクリック&リリースで簡単に交換することができます。さらにダブルプッシュシステムが、腕につけたウォッチを安全に守ります。

 このモデルにはブラックラバーストラップ1本が追加で付属します。

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Royal Oak Offshore Chronograph
ロイヤル オーク オフショア クロノグラフ

Ref:26420CE.OO.A127CR.01
ケース径:43.0mm
ケース厚:14.4mm
ケース素材:ブラックセラミック
防水性:10気圧
ストラップ:ブラックアリゲーター、18Kイエローゴールドのピンバックル、ブラックラバーストラップが付属
ムーブメント:自動巻き、Cal.4401、約70時間パワーリザーブ、40石、毎時28,800振動(4Hz)
仕様:時・分・秒(スモールセコンド)・日付表示、フライバック クロノグラフ、「メガタペストリー」模様のブラックダイヤル、ブラックのカウンターと外周ゾーン、ブラックラッカーで飾ったイエローゴールドのアプライドアワーマーカーとロイヤルオーク針、ブラックのインナーベゼル、反射防止加工サファイアガラス、イエローゴールドと反射防止加工サファイアのケースバック、ブラックセラミックのプッシュボタンとネジ込み式リューズ、イエローゴールドのプッシュボタンガード、イエローゴールドのスタッズ
価格:7,480,000円(税込)

ブランドニュース オーデマ ピゲ(AUDEMARS PIGUET) /sites/default/files/newsThumbnail/title_1383.jpg /sites/default/files/newsMainImage/title_1402.jpg

 オーデマ ピゲが、ロイヤル オーク“ジャンボ”エクストラ シン モデル(Ref.16202)のグレインダイヤル バージョンを発表しました。この限定モデルはキャリバー7121を搭載、これは2022年1月にロイヤル オーク 50周年を記念して導入された最新の極薄なムーブメントです。39mmのホワイトゴールドケースに収められたこのタイムピースは、オーデマ ピゲ ブティックのみの限定販売です。

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新しいグレインダイヤル

 この新しいロイヤル オーク “ジャンボ” エクストラ シン モデルは同名のコレクションの歴史の延長上にあります。このグレインダイヤルは1992年のロイヤル オーク コレクション 20周年を記念してデザインされました。プラチナモデル 14802に使われ、コレクションの歴史的なモチーフの一つとなっています。

 オーデマ ピゲはこのダイヤルのテクスチャーを見直し、より繊細で明るいグレインによる新たな感性の中に光がゆらめきます。PVD加工によるブルートーンに透明なラッカーをかけ、ダイヤルのレリーフと輝きを強調。ル・ブラッシュの明るい夜空を思わせる仕上がりです。

 そしてケースとブレスレットはホワイトゴールド。新しいブルーグレインダイヤルには蓄光処理を施したホワイトゴールドのアワーマーカーと針を置き、コントラストを演出すると共に暗い場所での読みやすさを向上させています。ダイヤルに合わせたデイト窓の下地はミッドナイトブルー。ケースと同様、ベゼルとAPフォールディングバックルには、ポリッシュ面取りとサテン仕上げを組み合わせたオーデマ ピゲのシグネチャーでもある仕上げが施されています。

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新世代のキャリバー

 この新モデルはキャリバー7121を搭載。2022年1月にロイヤル オーク 50周年を記念して導入され、16202のラインに搭載されたキャリバーです。

 5年をかけて開発されたキャリバー7121は時、分、秒、デイトを表示。前より大きなバレルの使用によりパワーリザーブは約55時間となりました。デイトはエネルギー消費の低いフラットなメカニズムで、特許保持の新しいコレクターを使っています。

 キャリバーはわずか3.2mmととても薄く、調和したプロポーションのケースに収められています。ケースは径が39mm、厚さはわずか8.1mm。4Hz(毎時28,800振動)で18Kピンクゴ ールドのローターにより双方向回転で巻上げられます。サファイアケースバックからこれを見ることができます。

 オートオルロジュリーの伝統を継承するキャリバー7121には、コート・ド・ジュネーブ、サーキュラーサテン、スネイル、サーキュラーグレイン、ポリッシュ面取りなどの高級な手仕上げ装飾が施されています。

※ロイヤル オークは、引き続き入手困難な状況が続いておりますのでご了承ください。

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Royal Oak "Jumbo" Extra-Thin
ロイヤル オーク “ジャンボ” エクストラ シン

Ref:16202BC.OO.1240BC.02
ケース径:39.0mm
ケース厚:8.1mm
ケース素材:18Kホワイトゴールド
防水性:5気圧
ストラップ:18Kホワイトゴールド、APフォールディングバックル
ムーブメント:自動巻き、Cal.7121、約55時間パワーリザーブ、33石、毎時28,800振動(4Hz)
仕様:時・分・日付表示、ブルーグレインダイヤル、蓄光処理を施したホワイトゴールドのアプライドアワーマーカーとロイヤルオーク針、反射防止加工サファイアガラスとケースバック
限定:ブティック限定
価格:9,735,000円(税込)

ブランドニュース オーデマ ピゲ(AUDEMARS PIGUET) /sites/default/files/newsThumbnail/title_1382.jpg /sites/default/files/newsMainImage/title_1401.jpg

 オーデマ ピゲが、18Kホワイトゴールド製ロイヤル オークの新作3モデルを発表しました。すべてのモデルに、新色スモークブルートーンのグランドタペスリーダイヤルが採用され、その美しさを際立たせています。今回発表されたモデルは、34mmと37mmの2つのロイヤル オーク オートマティックモデルと、38mmのロイヤル オーク クロノグラフです。3つのモデルのベゼルにはバゲットカットダイヤモンドが輝き、ロイヤル オークの多面的なケースとブレスレットがもたらす光の反射をより一層引き立てます。

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エレガンスの感覚

 オーデマ ピゲは、18Kホワイトゴールド、バゲットカットダイヤモンド、スモークブルーダイヤルを組み合わせた34mmと37mmの、より華奢な新しいロイヤル オーク オートマティックモデルを発表し、現行コレクションをさらに進化させます。PVD(蒸着)加工による表情豊かなブルーのダイヤルと、回転させながらカラーワニスを吹き付けることで得られるスモーク効果が、ダイヤルの周りを彩ります。中心から外側に向かう色のグラデーションが、ギヨシェ模様をさらに際立たせています。

 34mmのロイヤル オーク オートマティックモデルでは初となる、ベゼルに施された32個のバゲットカットダイヤモンドと、ダイヤルを飾る12個のバゲットカットダイヤモンドのアワーマ ーカーが特徴的です。このカラーダイヤルは、蓄光処理が施されたホワイトゴールドの針と、12時位置に施されたエンボス加工の「Audemars Piguet」ゴールドカラーロゴにより、さらに美しさを増しています。2022年、34mmと37mmの両モデルに導入されたこのロゴは、ガルバニ ック加工により、各文字が極小のリンクで結ばれ、肉眼では見えないほどの微小な脚(台座)が手作業でダイヤルに取り付けられています。

 この2つのタイムピースは、時、分、秒、日付を表示します。34mmのモデルは、自動巻きキャリバー5800を搭載し、振動数は4Hz、最小パワーリザーブは50時間です。37mmのモデルは、振動数4Hz、駆動時間60時間の自動巻きキャリバー5900が搭載されています。どちらのムーブメントも、サンドブラスト、サテン仕上げ、ポリッシュ仕上げの面取りを施した22Kピンクゴールド製のローターを搭載しており、サファイアのケースバックからその美しさを鑑賞することができます。その他、コート・ド・ジュネーブ、ライン仕上げ、スネイリング、サーキュラーグレインなど、洗練されたオートオルロジュリーの装飾が2つの機構を彩っています。

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クロノグラフの魅力的な解釈

 38mmのロイヤル オーク クロノグラフでは、18Kホワイトゴールド製ケースと深いスモークブルーのグランドタペストリーダイアル、32個のバゲットカット ダイヤモンドを施したベゼルを組み合わせた新色が加わります。スモークブルーのダイヤルには、デイト表示と3つのスネイル仕上げのカウンターが配されています。9時位置に時カウンター、3時位置に分カウンター、6時位置にスモールセコンドです。

 ダイヤルの深いブルーの色調には、輝く光のアクセントが添えられています。蓄光処理を施したホワイトゴールドの針により、暗い場所でも読み取ることができます。また、正午の下にはゴールドの「Audemars Piguet」アプライドロゴが施されています。バゲットカットダイヤモンドのアワーマーカーは、ロイヤル オークの力強いラインとマルチな表情を反映しつつ、光り輝くベゼルと調和しています。サテンブラッシュとポリッシュ面取りを組み合わせたケースとブレスレットは、ダイヤモンドのファセットのように光を取り込みます。

 このタイムピースは自動巻きキャリバー2385を搭載しており、振動数は3Hz、装着していない状態での駆動時間は約40時間です。また、18Kホワイトゴールドのソリッドケースバックが採用されています。


光輝く細身のシルエット

 これら3つの新作モデルは、2022年にロイヤル オーク 50周年記念モデルとして34mm、37mm、38mm、そして41mmサイズに導入された最新の人間工学的デザインを採用しています。ケースは、上面と下面の両方で斜面をより広くとることで、サテン仕上げとポリッシュ仕上げによる光のコントラストを強調し、スレンダーなフォルムを実現しています。さらにケースバックはケースとより一体化し、着け心地がさらに快適になりました。

 この新しいケースデザインの精巧さは、一体型ブレスレットにも引き継がれ、最初の四つのコマは平行ではなく台形になりました。厚みを薄くすることで、ブレスレットのテーパーを強調し、視覚的な美しさを高めています。さらに、ブレスレット全体のコマを薄くし、軽量化することで、快適な装着感と最上のエルゴノミーを実現しています。

 これらの3モデルは、進化した新しいデザイン、より小さなケースサイズ、エレガントなスモークブルータペストリーダイヤル、バゲットカットダイヤモンドのアワーマーカーとベゼルにより、人気の高いこのモデルに新しい解釈を加えています。

※ロイヤル オークは、引き続き入手困難な状況が続いておりますのでご了承ください。

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Royal Oak Selfwinding
ロイヤル オーク オートマティック

Ref:15551BC.ZZ.1356BC.01
ケース径:37.0mm
ケース厚:9.4mm
ケース素材:18Kホワイトゴールド
防水性:5気圧
ストラップ:18Kホワイトゴールド、APフォールディングバックル
ムーブメント:自動巻き、Cal.5900、約60時間パワーリザーブ、29石、毎時28,800振動(4Hz)
仕様:時・分・秒・日付表示、18Kホワイトゴールドベゼルに32個のバゲットカットダイヤモンドをセット、「グランドタペストリー」模様のスモークブルーダイヤル、バゲットカットダイヤモンドのアワーマーカー、蓄光処理を施したホワイトゴールドのロイヤルオーク針、反射防止加工サファイアクリスタルとケースバック
限定:ブティック限定
予価:14,630,000円(税込)
発売予定:2023年3月

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Royal Oak Selfwinding
ロイヤル オーク オートマティック

Ref:77451BC.ZZ.1261BC.01
ケース径:34.0mm
ケース厚:8.8mm
ケース素材:18Kホワイトゴールド
防水性:5気圧
ストラップ:18Kホワイトゴールド、APフォールディングバックル
ムーブメント:自動巻き、Cal.5800、約50時間パワーリザーブ、28石、毎時28,800振動(4Hz)
仕様:時・分・秒・日付表示、18Kホワイトゴールドベゼルに32個のバゲットカットダイヤモンドをセット、「グランドタペストリー」模様のスモークブルーダイヤル、バゲットカットダイヤモンドのアワーマーカー、蓄光処理を施したホワイトゴールドのロイヤルオーク針、反射防止加工サファイアクリスタルとケースバック
限定:ブティック限定
予価:13,860,000円(税込)
発売予定:2023年3月

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Royal Oak Selfwinding Chronograph
ロイヤル オーク クロノグラフ

Ref:26715BC.ZZ.1356BC.01
ケース径:38mm
ケース厚:11mm
ケース素材:18Kホワイトゴールド
防水性:5気圧
ストラップ:18Kホワイトゴールド、APフォールディングバックル
ムーブメント:自動巻き、Cal.2385、約40時間パワーリザーブ、37石、毎時21,600振動(3Hz)
仕様:時・分・秒(スモールセコンド)・日付表示、クロノグラフ、18Kホワイトゴールドベゼルに32個のバゲットカットダイヤモンドをセット、「グランドタペストリー」模様のスモークブルーダイヤル、ブルーカウンターと外周リング、バゲットカットダイヤモンドのアワーマーカー、蓄光処理を施したホワイトゴールドのロイヤルオーク針、反射防止加工サファイアクリスタルとケースバック、ネジ込み式リューズ
限定:ブティック限定
価格:要お問い合わせ
発売予定:2023年3月

ブランドニュース オーデマ ピゲ(AUDEMARS PIGUET) /sites/default/files/newsThumbnail/title_1381.jpg /sites/default/files/newsMainImage/title_1400.jpg

 オーデマ ピゲが、ベゼルにバゲットカットのブルーサファイアを施した、18Kホワイトゴールド製41mm ロイヤル オーク クロノグラフを発表しました。ダイヤルには、ブルーを基調としたグランドタペストリー模様に対照的なライトブルーのカウンターが配されています。2022年に発表されたロイヤル オークのデザインを新たに進化させたタイムピースです。


ブルーのビジョン

 この41mmのロイヤル オーク クロノグラフは、バゲットカットのブルーサファイアを引き立てる色調を採用すると同時に、ロイヤル オークのデザインに新たな進化を取り入れています。

 ブルーのダイヤルには、ライトブルーのカウンターが3つ配され、グランドタペストリー模様が施されています。4時と5時の間に設けられた開口部からは、ブルーのディスクにホワイトの数字で日付が表示され、ダイヤルカラーと調和しています。ケース、ベゼル、ブレスレットは18Kホワイトゴールド製で、表面はポリッシュ仕上げとサテン仕上げが施されています。これらを並列に配置する仕上げは、それぞれが隣り合うパーツの仕上げと完璧に区別されなければならず、マニュファクチュールのクラフツマンの才能が発揮されます。

 ベゼルには、バゲットカットのブルーサファイアがセットされています。


人間工学に基づいたケースとブレスレット

 ロイヤル オークは1972年の発表以来、モデルの特徴である八角形のベゼルに六角ビスが装備された一体型ブレスレットにより、完成されたデザインとなっています。2022年、ロイヤルオーク誕生50周年を記念し、マニュファクチュールは34mm、37mm、38mm、41mmモデルのいくつかにさりげないデザイン変更を加え、オリジナルモデルの品格に加えスタイリッシュな魅力を高めています。

 ケースの上面と下面の両方で斜面をより広くとることで、光の反射がより強調され、スレンダーなフォルムが実現されています。ケースバックとケースのデザインに変更を加えることで、各パーツの一体感を高め、より快適な装着感を実現しています。

 また、ブレスレットにも美しさや人間工学に基づいた改良が施されています。最初の四つのコマは平行から台形に変化し、よりテーパーの効いたエレガントなデザインになりました。またコマの厚みを徐々に薄くすることで、ブレスレットを軽量化し、エルゴノミーが改善されています。

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完全な一体型クロノグラフ

 この新たなモデルに搭載されているのは、マニュファクチュールの最新世代クロノグラフ ムーブメント、自動巻きキャリバー4401です。コラムホイールとフライバック機能を備えたクロノグラフはムーブメントと完全に一体化されています。通常のクロノグラフと違い、フライバック機能ではストップ、リセット、再スタートのアクションを一度に行うことができます。コラムホイールは垂直クラッチシステムと共に機能し、クロノグラフのスタートやストップ時に、秒針はブレることなく正確に作動します。さらにプッシュピースを押した時の感触がなめらかなのも特徴です。特許保持のゼロリセットメカニズムにより、各カウンターの針を瞬時にゼロリセットすることができます。ムーブメントにはコート・ド・ジュネーブ、サーキュラーグレイン、サーキュラーサテン、ポリッシュ面取りなど洗練された仕上げが施され、これらは全てサファイアケースバックから鑑賞することができます。

※ロイヤル オークは、引き続き入手困難な状況が続いておりますのでご了承ください。

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Royal Oak Selfwinding Chronograph
ロイヤル オーク クロノグラフ

Ref:26240BC.SS.1320BC.01
ケース径:41.0mm
ケース厚:12.4mm
ケース素材:18Kホワイトゴールド
防水性:5気圧
ストラップ:18Kホワイトゴールド、APフォールディングバックル
ムーブメント:自動巻き、Cal.4401、約70時間パワーリザーブ、40石、毎時28,800振動(4Hz)
仕様:時・分・秒(スモールセコンド)・日付表示、フライバック クロノグラフ、18Kホワイトゴールドベゼルに32個のバゲットカットブルーサファイアをセット、「グランドタペストリー」模様のブルーダイヤル、ライトブルーのカウンター、蓄光処理を施したホワイトゴールドのアプライドアワーマーカーとロイヤルオーク針、反射防止加工サファイアクリスタルとケースバック
価格:要お問い合わせ
発売予定:2023年5月より日本先行販売

ブランドニュース オーデマ ピゲ(AUDEMARS PIGUET) /sites/default/files/newsThumbnail/title_1380.jpg /sites/default/files/newsMainImage/title_1399.jpg

 オーデマ ピゲが、18Kイエローゴールドケースに天然ターコイズの輝くダイヤルを組み合わせた37mmのロイヤル オーク オートマティックの新モデルを発表しました。このプレシャスな貴金属とダイヤルの組み合わせは独特の輝きを放ちます。3000年以上前から宝飾の世界で使われているターコイズは、ポジティブなパワーを象徴する希少な石として、ロイヤル オークコレクションに今回登場します。


天然のターコイズ。パワーを秘めた希少な石

 この新しい37mmのロイヤル オーク オートマティックは深い輝きを放つターコイズのダイヤルを採用しています。薄くカットしたターコイズはフェルト磨き、マイクロビーズ磨きとポリッシュを経て、ゴールドカラーの真鍮の台にはめ込まれます。全体の厚みはわずか0.75mm。天然のターコイズを採用しているので、ダイヤルはそれぞれの組成を活かしてテクスチャーもカラーも一つひとつ違い、工程と仕上げへの反応も違う二つとない存在です。

 この新モデルのために厳選されたメキシコ原産のターコイズのやや濃いめで控えめなモチーフが、一つひとつのダイヤルを唯一無二な存在に高めています。

 3000年以上前にエジプトや中国文明の中で使われていたターコイズは世界で最も古くから知られる石の一つです。このような長い歴史と独特の鮮やかな色により、ターコイズは宝飾界で最も希少で求められる石の一つとされています。さらに健康、幸運、保護など多くのスピリチュアルなパワーを秘める石としても知られています。

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目をとらえる輝き

 37mmのイエローゴールド ロイヤル オークは2018年に登場しています。マニュファクチュールのブランドが得意としているポリッシュとサテンを組み合わせたケース、ベゼル、一体型ブレスレットの繊細な仕上げは、ル・ブラッシュのクラフツマンたちの手によるものです。

 このイエローゴールドケースの正面に収められた天然ターコイズのダイヤルは、海のような深い色合いに輝きます。ブルーのトーンとコントラストとなるイエローゴールドのインデックスと針は蓄光処理が施され、暗い場所でも読み取ることができます。ターコイズのダイヤルには、アプライドのポリッシュイエローゴールドの《 Audemars Piguet 》シグネチャーロゴが、この石に合わせ特別に開発された微小な脚により取り付けられています。デイト窓は石のカラーにマッチさせています。

 さらにこの新モデルはロイヤル オーク 50周年記念の際に進化したエルゴノミーとビジュアルのデザインを採用。幅を広げたポリッシュ面取り、ブレスレットのケース側の最初のコマを台形とし厚さも次第に薄くしたこと、サファイヤケースバックをケースの中央部にややはめ込んだことなどが、この37mmモデルに見えるデザイン進化です。

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最新世代の自動巻きキャリバー

 このロイヤル オークは最新世代の自動巻きムーブメント(時、分、秒、デイト)、自社製キャリバー5900を搭載しています。これは2022年の37mmモデルに初めて搭載されたムーブメントで、3.9mmという薄さ、4Hzの高振動、約60時間のパワーリザーブを備えています。サファイアケースバックから、22Kピンクゴールドのローター、アングルの磨き、サテン磨き、コート・ド・ジュネーブ、グレイン、面取りなどを始めとする洗練されたムーブメントの装飾を見ることができます。


天然石のダイヤルという伝統

 ミネラルまたはプレシャスストーンのダイヤルは18世紀末の懐中時計に使われました。しかしサイズのより小さいウォッチのデリケートなダイヤルにこれを使うことが一般的になったのは、20世紀に入ってからでした。

 オーデマ ピゲのストーンダイヤルは1960年代の終わりから1990年代の間に全盛期を迎えます。ウォッチのクリエイションとデザイン性が発展した時期です。ウォッチのデザインにタイガーアイ、ラピスラズリ、アヴェンチュリン、ガーネット、マザーオブパール、オパール、ルビー、アメジスト、ジャスパーなど多くのカラーストーンが使われました。

 この新モデル、ロイヤル オーク オートマティックでは、このような創造のヘリテージをもとに、ターコイズの天然の輝きをイエローゴールドの外装に組み合わせ、太陽のパワーとポジティブな波動を放つタイムピースをつくり上げました。

※ロイヤル オークは、引き続き入手困難な状況が続いておりますのでご了承ください。

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Royal Oak Selfwinding
ロイヤル オーク オートマティック

Ref:15550BA.OO.1356BA.01
ケース径:37.0mm
ケース厚:9.1mm
ケース素材:18Kイエローゴールド
防水性:5気圧
ストラップ:18Kイエローゴールド、APフォールディングバックル
ムーブメント:自動巻き、Cal.5900、約60時間パワーリザーブ、29石、毎時28,800振動(4Hz)
仕様:時・分・秒・日付表示、天然ターコイズダイヤル、蓄光処理を施した18Kイエローゴールドのアプライドアワーマーカーと針、反射防止加工サファイアクリスタルとケースバック
予価:7,645,000円(税込)
発売予定:2023年4月

ブランドニュース オーデマ ピゲ(AUDEMARS PIGUET) /sites/default/files/newsThumbnail/title_1379.jpg /sites/default/files/newsMainImage/title_1398.jpg

 オーデマ ピゲが2023年の新作として、CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲの新モデル6種を発表しました。41mmのオートマティックとクロノグラフに今回初めてステンレススティールがコレクションに加わります。4モデルがオールスティール、そして2モデルはミドルケースにブラックセラミック、ベゼル、ラグ、ケースバックにはスティールが組み合わせられています。デザインはエルゴノミーと視認性に重点を置き、ダイヤルは今回のコレクションのために新たなデザインが特別に開発されました。CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ コレクションは、今回、新モデルを加え、伝統のクラフツマンシップを駆使したモダンで技術的なラインナップが展開されています。

 オーデマ ピゲCEOのフランソワ-アンリ・ベナミアス氏は次のように述べています。「CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲにスティールモデルが加わったことは、コレクションの長期的な継続という点でごく自然なことです」


コンテポラリーな新たな素材

 2019年の発売以来、CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ コレクションは18Kホワイトゴールドまたはピンクゴールドで展開されてきました。2021年と2022年にマニュファクチュールはゴールドモデルのいくつかにブラックセラミックとブルーセラミックのミドルケースを採用し、コンテンポラリーな雰囲気を演出しました。そして2023年はステンレススティールがコレクションに登場しました。6つの新モデルのうち4モデルがオールスティール、他の2モデルではブラックセラミックとスティールのケースにベージュのダイヤルを組み合わせエレガントなコントラストを生み出しています。

 他のコレクションではすでに登場しているスティールは、ゴールドより加工と仕上げが難しい素材ですが、今回マニュファクチュールは優れたノウハウを駆使して新たなモデルを展開しました。

 非常に薄いベゼルと八角形のミドルケースにスタイリッシュなラグを溶接するという複雑な構造が特徴の CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲのケースは、マニュファクチュールがこれまで製作してきた中で最も複雑なものの一つです。最先端のテクノロジーと伝統のノウハウを融合させた製造工程では、手仕上げのケースと部品を綿密なプログラミングの上で、特別に開発したツールを駆使し熟練技術者がその才能を発揮します。設計技術者、エンジニア、クラフツマンたちはスティール素材で工程を完成させるため全てのノウハウを結集させ限界をさらに押し上げました。オーデマ ピゲの伝統に従い、ステンレススティールの部品もポリッシュとサテンを組み合わせて仕上げられます。このコントラストが光を捉え美しく輝かせるのです。

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新モチーフのダイヤル

 41mmの6つの新モデルは今回新たに開発したスタンプ加工のダイヤルを組み合わせています。同心円のモチーフが濃淡の中に広がり、読みやすさを向上させています。スイスのギヨシェ職人、ヤン・フォン・ケーネルとオーデマ ピゲが共に開発したこのモチーフは、コレクションの新たなシグネチャーとなります。

 ダイヤルの制作にあたり、ヤン・フォン・ケーネルはきめ細かで複雑な工法によりベーススタンプを準備し、これにハンドグレービングを施しました。波模様のモチーフは外側に向かって広がり、百以上の微小なへこみが光を捉えて輝きます。多くのディテールが散りばめられたこの豊かな装飾は、地域に継承された伝統のノウハウとクラフツマンの才能から生まれたものです。

 このモチーフを生かすため、ブルーとグリーンダイヤルはPVD(蒸着)加工、ベージュダイヤルはガルバニック加工によりカラーリングが施されています。この仕上げにより、スタンピングのレリーフが効果的にアピールされ、モチーフが光を捉えてさらに輝きます。またブルーとグリーンのダイヤルは均一なカラーにスモーク効果を与えます。


デザインとエルゴノミーの進化

 新しい CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ オートマティックとクロノグラフでは、使いやすさと読みやすさが追求されています。まずコレクションではダイヤルは当初アラビア数字を使っていましたが、今回は長めのインデックスとなっています。18Kホワイトゴールドのインデックスと針は、平たいポリッシュのファセットが輝き、ダイヤルの深く落ち着いたトーンの新しいモチーフとのコントラストをアピール。視認性を向上させるため、蓄光処理が施されたインデックスと針は暗い場所でも読み取ることができます。

 ベゼルをとても薄くしたことによりインナーベゼルも進化しました。オーデマ ピゲのデザイナーたちはダイヤルとの高さの差を縮めるためベゼルの斜面を緩くしました。幅を広げ、滑らかな角度にしてビジュアル効果を高めています。今までのCODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ コレクションのモデルではインナーベゼルに5分毎の目盛がついていますが、今回のバージョンは細かい秒目盛で精度を上げ、タイムピースをモダンなスタイルに仕上げています。これらの数字のレタリングも見直されました。

 コレクションの最終的な変更は、リューズとストラップのバックルです。リューズはより丸みがかったフォルムで、溝が浅くなっています。ベージュの2モデルでは、ステンレススティールのリューズにブラックセラミックをかぶせています。ストラップのバックルはピンバックルもフォールディングバックルも、エングレービングのAPモノグラムに代わり、《 Audemars Piguet 》のフルシグネチャーとなりました。

 CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲの新たなモデルにおけるデザインの進化は、今後のゴールドモデルとコンプリケーションモデルにも適用されます。

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落ち着いたエレガントなトーン

 この6モデルはコレクションのエレガントなデザインを引き立てる3つのニュアンスで展開されています。テキスタイル調のラバー加工ストラップのカラーはダイヤルのカラーとマッチしています。

 ロイヤル オーク コレクションのアイコンである「ナイトブルー、クラウド50」のカラーは、新しいCODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ モデルのうちの2つのリファレンスに使われています。時・分・秒・デイト表示のバージョンでは、ダークブルーにグレーのインナーベゼルとスティールのトーンを組み合わせ、ホワイトゴールドのインデックスと針がコントラストをアピール。

 クロノグラフのバージョンではブルー/グレーのバイカラーカウンターを3時と9時位置に、グレーのスモールセコンドカウンターを6時位置に配し、読みやすくエレガントなデザインになっています。他の2モデルではカーキに近いミステリアスなグリーンのダイヤルと同色のインナーベゼルです。クロノグラフモデルのカウンター外周はロジウム加工で、モノクロのタイムピースのアクセントとなっています。

 最後の2モデルはベージュのトーンで明るく仕上げられています。この明るいニュアンスに深みを与えるため、ダイヤルはスモーク加工、インナーベゼルはブラックとなっています。クロノグラフモデルはブルーとグリーンのバリエーションと同様に、6時位置のスモールセコンドは深いブラックで、3時と9時位置のベージュのカウンターはこれに呼応して外周をブラックにしています。印象的なバイカラーデザインに呼応し、ステンレススティールケースはミドルケースとリューズがブラックセラミックとなっています。

 3つのクロノグラフモデルのカウンターは軽いサンドブラスト仕上げで、ダイヤルの波模様のモチーフと呼応しています。


最新世代の2つのキャリバーと新しいローター

 時計製造の熟練技術と伝統のノウハウの融合から生まれたこの6つの新モデルは、新世代のムーブメントを搭載。キャリバー4302(秒、デイト)とキャリバー4401(一体型クロノグラフ、コラムホイール、フライバック機能)です。特許保持のメカニズムを組み込んだこの2つのム ーブメントは、安定し高い精度でウォッチの調整をすることができます。ゆったりとした32mmのサイズで、測定機能が向上。

 キャリバー4401はクロノグラフのスタート/ストップ時に針がぶれることを防ぐ垂直輪列システムを備えています。ゼロリセットのメカニズムにより、カウンターの針が初期位置を取り戻します。

 サファイアケースバックを通してキャリバーに施された洗練された装飾と、コレクション向けに開発した透かし模様入りの新しい22Kピンクゴールド製ローターを見ることができます。

 このCODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ オートマティックとクロノグラフの6モデルは、洗練され落ち着いたモダンなタイムピースです。オーデマ ピゲ ブティック及び世界各地の限られた販売店で2023年4月に発売されます。

 オーデマ ピゲ プロダクト責任者のソフィア・カンデアス氏は次のように語っています。「今回の新モデルの発表は、スティールの登場と新ダイヤルデザインにより、CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲの進化を示すものです。チームの努力の結晶であるこのダイヤルはコレクションのシグネチャーとなるものです」

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CODE 11.59 by Audemars Piguet Selfwinding
CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ オートマティック

Ref:15210ST.OO.A056KB.01
ケース径:41.0mm
ケース厚:10.7mm
ケース素材:ステンレススティール
防水性:3気圧
ストラップ:グリーンレザーにラバー加工のストラップ、ステンレススティールのピンバックル
ムーブメント:自動巻き、Cal.4302、約70時間パワーリザーブ、32石、毎時28,800振動(4Hz)
仕様:時・分・秒・日付表示、グリーンダイヤル、蓄光処理を施した18Kホワイトゴールドのアプライドインデックスと針、グリーンのインナーベゼル、ダブルカーブの反射防止加工サファイアガラス、サファイアケースバック
予価:3,135,000円(税込)
発売予定:2023年4月

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CODE 11.59 by Audemars Piguet Selfwinding
CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ オートマティック

Ref:15210QT.OO.A064KB.01
ケース径:41.0mm
ケース厚:10.7mm
ケース素材:ステンレススティール、ブラックセラミックのミドルケース
防水性:3気圧
ストラップ:ベージュレザーにラバー加工のストラップ、ステンレススティールのピンバックル
ムーブメント:自動巻き、Cal.4302、約70時間パワーリザーブ、32石、毎時28,800振動(4Hz)
仕様:時・分・秒・日付表示、スモークベージュダイヤル、蓄光処理を施した18Kホワイトゴールドのアプライドインデックスと針、ブラックのインナーベゼル、ダブルカーブの反射防止加工サファイアガラス、サファイアケースバック
予価:3,465,000円(税込)
発売予定:2023年6月

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CODE 11.59 by Audemars Piguet Selfwinding Chronograph
CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ クロノグラフ

Ref:26393ST.OO.A348KB.01
ケース径:41.0mm
ケース厚:12.6mm
ケース素材:ステンレススティール
防水性:3気圧
ストラップ:ブルーレザーにラバー加工のストラップ、ステンレススティールのピンバックル
ムーブメント:自動巻き、Cal.4401、約70時間パワーリザーブ、40石、毎時28,800振動(4Hz)
仕様:時・分・秒(スモールセコンド)・日付表示、フライバック クロノグラフ、「ナイトブルー、クラウド50」カラーのダイヤル、ブルーカウンターとグレー外周リング、6時位置にグレーカウンター、蓄光処理を施した18Kホワイトゴールドのアプライドインデックスと針、グレーのインナーベゼル、ダブルカーブの反射防止加工サファイアガラス、サファイアケースバック
予価:4,345,000円(税込)
発売予定:2023年4月

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CODE 11.59 by Audemars Piguet Selfwinding Chronograph
CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ クロノグラフ

Ref:26393QT.OO.A064KB.01
ケース径:41.0mm
ケース厚:12.6mm
ケース素材:ステンレススティール、ブラックセラミックのミドルケース
防水性:3気圧
ストラップ:ベージュレザーにラバー加工のストラップ、ステンレススティールのピンバックル
ムーブメント:自動巻き、Cal.4401、約70時間パワーリザーブ、40石、毎時28,800振動(4Hz)
仕様:時・分・秒(スモールセコンド)・日付表示、フライバック クロノグラフ、スモークベージュダダイヤル、ベージュカウンターとブラック外周リング、6時位置にブラックカウンター、蓄光処理を施した18Kホワイトゴールドのアプライドインデックスと針、ブラックのインナーベゼル、ダブルカーブの反射防止加工サファイアガラス、サファイアケースバック
予価:4,620,000円(税込)
発売予定:2023年6月

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