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ブランドニュース パルミジャーニ・フルリエ(PARMIGIANI FLEURIER) /sites/default/files/newsThumbnail/title_1434.jpg /sites/default/files/newsMainImage/title_1453.jpg

 2023年の新作としてパルミジャーニ・フルリエより、プラチナ製のダイヤルにパルミジャーニ・フルリエを特有のミラノブルーの色調を採用した「トンダ PF トゥールビヨン」がWatches and Wonders Geneva 2023にて発表されました。

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  オートオルロジュリーの最高峰、トゥールビヨンとの組み合わせで、プラチナの素材はさらに昇華されます。2022年に発表された25本限定モデルに続き、新しい「トンダ PF トゥールビヨン」は、プラチナ製のダイヤルにパルミジャーニ・フルリエを特有のミラノブルーの色調を採用。永久に動き続けるテンプがのぞく、7時位置の大きな窓を引き立てるカラーリングが特徴的です。

 完璧なまでにピュアを体現する「トンダ PF トゥールビヨン」。パルミジャーニ・フルリエのスタイルへのビジョンと、控えめでありながら強い付加価値を持つメゾンのアプローチを表現しています。シースルーケースバックからは、ミラノブルーのダイヤルの下に隠された、207個の部品から成る自社製キャリバー、プラチナ製マイクロローターによる自動巻きフライングトゥールビヨンムーブメントの一部を見ることができます。メゾンのウォッチメイキングセンターの職人によって設計、製造、組み立てを経たケース径32.6mmのPF517ムーブメントは、正確で高い信頼性を保持し、最高峰の高級時計の製造基準(面取り、サーキュラーグレイン、コート・ド・ジュネーブ)で仕上げられ、厚さはわずか3.4mmに抑えられています。

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 繊細なローレット加工とポリッシュ仕上げのプラチナベゼルが、アイコニックなタイムピースの一群に共通する存在感を示しています。

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Tonda PF Tourbillon
トンダ PF トゥールビヨン

Ref:PFH921-2020002-200182
ケース径:42.0mm
ケース厚:8.6mm
ケース素材:プラチナ950(ポリッシュ/サテン仕上げ)
防水性:100m
ストラップ:プラチナ950(ポリッシュ/サテン仕上げ)、18Kホワイトゴールド製フォールディングクラスプ
ムーブメント:自動巻き、Cal.PF517(自社製)、48時間パワーリザーブ、29石、毎時21,600振動
仕様:時・分付表示、フライングトゥールビヨン、プラチナ950製ミラノブルーダイアル、ローレット加工ベゼル、シースルーケースバック
価格:23,485,000円(税込)

ブランドニュース パルミジャーニ・フルリエ(PARMIGIANI FLEURIER) /sites/default/files/newsThumbnail/title_1433.jpg /sites/default/files/newsMainImage/title_1452.jpg

 2023年の新作としてパルミジャーニ・フルリエより、ケース、ブレスレット、ダイヤルともにオールプラチナ製へと進化を遂げた「トンダ PF マイクロローター」がWatches and Wonders Geneva 2023にて発表されました。

  2021年9月の発売以来、トンダ PF コレクション全体を特徴付けてきた純粋、洗練されたミニマリズム、奥ゆかしさという価値の基盤は、「トンダ PF マイクロローター」の登場によって築かれました。パルミジャーニ・フルリエがこれまでに発表したモデルは、すべてこのモデルから生まれたもので、ウォッチメイキングの規範と基本を確立しています。

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  2021年9月の発売以来、トンダ PF コレクション全体を特徴付けてきた純粋、洗練されたミニマリズム、奥ゆかしさという価値の基盤は、「トンダ PF マイクロローター」の登場によって築かれました。パルミジャーニ・フルリエがこれまでに発表したモデルは、すべてこのモデルから生まれたもので、ウォッチメイキングの規範と基本を確立しています。

 ステンレススティールケースにプラチナベゼル、または18kローズゴールドモデルで発売されたアイコニックな「トンダ PF マイクロローター」が、ケース、ブレスレット、ダイヤルともにオールプラチナ製へと進化を遂げました。搭載されているのは、プラチナ製マイクロローターを備えた3mmの超薄型自動巻きムーブメント、キャリバーPF703。

 小型のローターは、従来の半月型のローターとは異なり、ムーブメントの厚みと一体化しています。これにより厚みが大幅に減少した「トンダ PF マイクロローター」は、装着した状態でわずか7.8mmの薄さを実現し、快適であり、上品でエレガント。ムーブメントもケースも、全体の仕上げの大半は職人の手で行われています。パルミジャーニ・フルリエの時計は現代的でありながら、いずれも一流の時計職人のクラフツマンシップという無形のルールに則っています。

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「トンダ PF マイクロローター」のディスプレイは、時、分、日付という必要最低限なものだけに絞られていて、このクリエーションへ導いた美意識が明確です。腕時計の古典主義を現代的かつ高貴な視点で再解釈した、ピュアで控えめなデザイン。ケース径40mm、サンドブラスト仕上げのプラチナダイヤルの「トンダ PF マイクロローター」は、さまざまな金属や色に合わせて多くのバリエーションに生まれ変わることができますが、つねにまぎれもない存在感を纏います。

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Tonda PF Micro Rotor
トンダ PF マイクロローター

Ref:PFC914-2020002-200182
ケース径:40.0mm
ケース厚:7.8mm
ケース素材:プラチナ950(ポリッシュ/サテン仕上げ)
防水性:100m
ストラップ:プラチナ950(ポリッシュ/サテン仕上げ)、18Kホワイトゴールド製フォールディングクラスプ
ムーブメント:自動巻き、Cal.PF703(自社製)、48時間パワーリザーブ、29石、毎時21,600振動
仕様:時・分・日付表示、サンドブラスト仕上げのプラチナ950ダイヤル、ローレット加工ベゼル、シースルーケースバック
価格:13,310,000円(税込)

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    ブランドニュース パルミジャーニ・フルリエ(PARMIGIANI FLEURIER) /sites/default/files/newsThumbnail/title_1431.jpg /sites/default/files/newsMainImage/title_1450.jpg

     2023年の新作としてパルミジャーニ・フルリエより、世界初の機構を搭載し2022年にもっとも注目された発表のひとつ「トンダ PF GMT ラトラパンテ」に18Kローズゴールドが加わり、ミラノブルーのダイヤルに精密なバーリーコーン(麦の穂)パターンのギョーシェが刻まれた「トンダ PF GMT ラトラパンテ ローズゴールド」がWatches and Wonders Geneva 2023にて発表されました。

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    「トンダ PF GMT ラトラパンテ」は、一見すると簡素な印象で、大きなダイヤルの上を時針と分針が優雅に流れるように回っているように見えます。しかし、この伝統的なダイヤルの下には、ロジウムプレートとローズゴールドの二本の重なり合う時針を動かす複雑機構が搭載されています。7時位置のプッシャーを押すと、ローカルタイムを表示する18kローズゴールドの針が一時間ジャンプすることで、ロジウム加工されたゴールドの針が現れホームタイムを表示します。デュアルタイム表示が不要になったら、リューズ一体型のプッシャーを押せば、18kローズゴールドの針がロジウムプレートゴールドの針の上に、クロノグラフのスプリットセコンド針と同じように戻ります。

    「トンダ PF GMT ラトラパンテ」は、世界各地を飛び回るグローブトロッターにぴったりなツールです。スマートでエレガントな時計には、ホームタイムとローカルタイムの時と分だけが表示され、余計なものは一切ありません。

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    優れた視認性

     時計史上類を見ないこの独創的な操作方法は、高度で革新的なメカニズムの統合によって実現されました。この直感的な複雑機構を搭載することにより、ある時には不要な時間表示をダイヤルからなくすことができます。そして、情報量を最小限に抑え、高い視認性を可能にし、ひとつひとつのディテールに込められた品質とこだわりを際立たせるのです。

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    Tonda PF GMT Rattrapante
    トンダ PF GMT ラトラパンテ

    Ref:PFC905-2020001-200182
    ケース径:40.0mm
    ケース厚:10.7mm
    ケース素材:18Kローズゴールド(ポリッシュ/サテン仕上げ)
    防水性:60m
    ストラップ:18Kローズゴールド(ポリッシュ/サテン仕上げ)、18Kローズゴールド製フォールディングクラスプ
    ムーブメント:自動巻き、Cal.PF051(自社製)、48時間パワーリザーブ、31石、毎時21,600振動
    仕様:時・分表示、スプリットGMT、バーリーコーン(麦の穂)パターンのギョーシェを施したミラノブルーダイヤル、ローレット加工ベゼル、「バックホーム」プッシャー付きリューズ、シースルーケースバック
    価格:9,394,000円(税込)

    ブランドニュース A.ランゲ&ゾーネ(A. LANGE & SÖHNE) /sites/default/files/newsThumbnail/title_1428.jpg /sites/default/files/newsMainImage/title_1447.jpg

     A.ランゲ&ゾーネが2023年の新作として、ブランド初の自動巻きクロノグラフムーブメントを搭載した「オデュッセウス・クロノグラフ」をWatches and Wonders Geneva 2023にて発表しました。

     A.ランゲ&ゾーネは4年前に、美しい仕上げ装飾を施した新開発の専用ムーブメントとユニークなデザインが目を引く、ブランド初のエレガントなスポーティウォッチ、オデュッセウスを発表しました。この度、好評を博すこのオデュッセウス ファミリーに、オデュッセウス・クロノグラフが登場します。ステンレススチール製ケースに収められるのは、新開発でA.ランゲ&ゾーネ初の自動巻きクロノグラフムーブメントキャリバーL156.1です。革新的なダイナミックリセット機能は、果敢に新しい道を切り開き、機械式時計をさらに進化させようとする、A.ランゲ&ゾーネの意気込みの表れです。オデュッセウス・クロノグラフは、複雑なムーブメントを搭載している為、世界100本の限定モデルです。


    デザインと機能の新境地へ

     A.ランゲ&ゾーネは、新境地の開拓に挑戦し続けています。2019年には、モダニティとエレガンスを兼ね備えたオデュッセウスを発表し、エレガントなスポーティウォッチというカテゴリーに新風を吹き込みました。この時計の開発にあたり、開発チームは時計制作技術の未開の地に足を踏み込み、このモデル専用の、かつてない独創的なムーブメントを作り上げました。それがキャリバーL156.1 DATOMATICです。

     さらに、デザイン面においても新しく、かつ独創的な進歩を遂げました。オデュッセウスの開放的で軽やかな印象と個性的なフォルムが創り出す現代的な外観は、他のスポーティウォッチとは一線を画すものです。また、細いベゼルによって広がったダイヤルに、槍形の針とメゾンならではの日付・曜日表示を配置することで、高い視認性を確保しています。

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    ムーブメント開発への挑戦

     オデュッセウス ファミリーに仲間入りしたこのモデルで、A.ランゲ&ゾーネは未知の領域に足を踏み入れ、ショートタイム計測におけるメゾンの専門性の高さを示します。今日においても、クロノグラフキャリバーの設計と製作は、時計作りの最難関の一つとされ、そのような複雑なムーブメントを開発・製作することができる技術力を有するマニュファクチュールは、ほんの一握りしかありません。1999年以来、A.ランゲ&ゾーネが開発したクロノグラフムーブメントは13個を数え、それらの搭載モデルはいずれも高い評価を得てきました。

    「オデュッセウス・クロノグラフは、モダンでユニークなデザインのこのプロダクトファミリーを、技術的にさらなる次元へ高めました。このモデルは、A.ランゲ&ゾーネの機械式時計の特徴を何一つ犠牲にすることなく、多様な用途に対応するストップウォッチの要件をすべて満たしています」と、商品開発ディレクターのアントニー・デ・ハスは語ります。

     オデュッセウス特有のダイヤルデザインを叶えるため、この時計専用のムーブメントが開発され、先端が尖った分積算針とレッドカラーのクロノグラフ秒針の両方がダイヤル中央に配置されました。その結果、3時と 9時位置には、積算計ではなく、アウトサイズデイトと曜日表示を配置することができています。

     また、計測可能な時間が30分から60分に増えたことにより、クロノグラフの用途も広がります。さらに、革新的なダイナミックリセット機能も搭載。計時後、4時位置のリセットボタンを押すと、ダイヤル上で短時間ながら見応えのあるパフォーマンスを見ることができます。分積算針が瞬時に元の位置に戻る一般的な動きを見せる一方、赤いクロノグラフ秒針は瞬く間に進んだ距離だけ逆回転します。つまり、計測1分あたり1周ずつ針がグルグルと巻き戻されるのです。分積算針がまだ30分のマーカーに達していない場合には、両方の針が反時計回り方向にゼロ位置に向かって動きます。分積算針がすでに30分のマーカーを越えていた場合には、両方の針が時計回り方向に帰零します。この時、クロノグラフ秒針は1時間に満たない分数だけグルグルと電光石火のごとく回転します。


    デュアルファンクション・ボタン

     クロノグラフをできる限り確実かつ容易に操作できるように、開発者たちは防水仕様のピラミット形ボタンに、まったく新しいデュアル機能を装備しました。2時と4時位置にある二つのボタンは、ねじ込み式リューズが通常位置にあるときには、クロノグラフ操作用として計時の開始、停止、リセット操作ができます。リューズを引いて中間位置に入れると、ボタンで日付・曜日を調整できます。

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    個性的なデザイン

     オデュッセウス・クロノグラフの直径42.5mm、3ピース構造のステンレススチール製ケースは、120mの防水性能と、着用したままレジャーや軽運動を楽しめる堅牢性を持ち併せています。このプロダクトファミリーの他モデル同様、ツヤ消し仕上げのケースにはエッジに面取り仕上げが施されアクセントになっています。ステンレススチール製ブレスレットのラグとコマのひとつひとつにも表面にブラシ仕上げを施し、角を面取りすることで美しい光の戯れを創り出し、ケースとの調和が図られています。

     世界限定100本のオデュッセウス・クロノグラフは、これまでのオデュッセウスモデルと同じように、奥行きを感じさせる特殊な構造のダイヤルを搭載しています。ブラックのメインダイヤル上、内側の表面には粒状感を出し、ホワイトゴールド製の溝が入ったバーインデックスが、スモールセコンドの目盛り同様外側の同心円状模様の面に取り付けられています。ダイヤル外周のパラジウムカラーのフランジには、2種類の目盛りがプリントされています。

     外側は1秒未満単位の目盛りで、その内側が分単位と秒単位を示す目盛りです。12時位置に赤でプリントされた60の数字と赤いクロノグラフ秒針は、オデュッセウス・クロノグラフのエレガンスと躍動感を印象づけます。オデュッセウス ファミリーのモデルでは、ランゲ独特の槍型の時分針が背景からよりくっきりと浮かび上がるデザインになっています。この時針と分針にも、バーインデックスの中央部分同様に夜光塗料が塗布されています。一際大きな曜日・日付表示にも、ランゲらしさがうかがえます。デジタル化が進む現代にふさわしいこの表示は、A.ランゲ&ゾーネの歴史とゆかりの深い、ドイツ・ドレスデンのゼンパー歌劇場の五分時計に着想を得たものです。この有名な舞台時計は、1841年に行われた同歌劇場のこけら落としに合わせて宮廷時計師ヨハン・クリスチャン・フリートリッヒ・グートケスによって製作されたもので、デジタル式表示の時計は当時、非常に珍しいものでした。A.ランゲ&ゾーネの創業者フェルディナント・アドルフ・ランゲは、そのグートケスのもとで時計作りを学び、後に彼の娘と結婚したのです。


    完璧を追求する独自の仕上げ工程

     オデュッセウス・クロノグラフに搭載されているキャリバーL156.1 DATOMATICは、A.ランゲ&ゾーネ初の自動巻きクロノグラフムーブメントです。DATOMATIC(ダトマティック)とは、ドイツ語の日付を意味する“Datum”と自動巻きを意味する“Automatik”を組み合わせた造語です。スケルトンタイプで一部にブラックロディウム加工を施したプラチナ950製分銅付きセンターローターが、ゼンマイをしっかりと巻き上げます。香箱は、完全に巻き上げると50時間のパワーリザーブを蓄えることができます。調速機は、歩度を最大限安定させることを考えて設計されています。その目的を達成するために、毎時28,800振動のテンプを受け板で支持しています。そのテンプ受け板には、この時計が防水仕様であることと着用したまま軽い運動ができることを示唆する波模様が手彫りで描かれています。

     A.ランゲ&ゾーネは、ムーブメントの製作と仕上げにおいて、常に独自の道を切り開いてきました。キャリバーL156.1 DATOMATICも、最高の精度を追求するため、二度組方式で組み立てます。また、素材の特性を生かした洋銀製のブリッジや地板、ハンドエングレービング入りテンプ受け、あるいはブルースクリューで留めたゴールドシャトンなど、数々のA.ランゲ&ゾーネならではの伝統的要素が盛り込まれています。さらに、組み立て後は隠れて見えなくなってしまう部品も含め、すべての部品が手作業による精巧な仕上げ加工が施されます。その成果は、サファイアクリスタルのシースルーバックから見ることができます。

     ランゲ&ゾーネ CEO のヴィルヘルム・シュミットは、「オデュッセウス・クロノグラフは、未開の分野を研究し、困難を乗り越えて新しい技術を開発しようとするわが社の先駆の精神を象徴する時計です。A.ランゲ&ゾーネの強みは革新性と創造力です。この二つの力をもって私たちは今後も、伝統的な機械式時計の世界に新たな方向性を示していきます」と抱負を語っています。

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    Odysseus Chronograph
    オデュッセウス・クロノグラフ

    Ref:463.178
    ケース径:42.5mm
    ケース厚:14.2mm
    ケース素材:ステンレススチール
    防水性:最大12気圧(120m)
    ストラップ:ステンレススチール、長さ調整機構および落下防止機構付きバックル
    ムーブメント:自動巻き、Cal.L156.1 DATOMATIC(ランゲ自社製)、50時間パワーリザーブ(完全巻上げ状態)、毎時28,800振動、52石
    仕様:時・分およびストップセコンド機能搭載スモールセコンドによる時刻表示、日付表示および曜日表示、ダイヤル中央から伸びるクロノグラフ秒針と60分積算針付きクロノグラフ、シースルーケースバック
    限定:100本、限定番号刻印入り、ブティック限定
    価格:要お問い合わせ

    ブランドニュース ブルガリ(BVLGARI) /sites/default/files/newsThumbnail/title_1422.jpg /sites/default/files/newsMainImage/title_1446.jpg

     Watches and Wonders Geneva 2023発表の新作としてブルガリより、卓越したトゥールビヨン機構を取り入れた、4つの「オクト ローマ」が登場します。コレクションのそれぞれにブルガリが取り組むこの上ない精密さ、イノベーション、スタイルが表現されています。

     さまざまな複雑機構を可能にする「オクト ローマ」の設計は、ブルガリの卓越したオートオルロジュリーを魅せるプラットフォームとしての役割を担っています。目を奪う美しい佇まいを持ち緻密に作動する機構を有するトゥールビヨンはウォッチメイキングにおけるブルガリが持つ卓越性を真に物語るタイムピースです。トゥールビヨンの魅惑的なムーブメントやダイヤルに施された繊細なディテールなど各モデルに搭載されたそれぞれの機能を壮麗に示しています。

    「オクト ローマ」のケース内部のスペースが、技術的傑作のこのトゥールビヨンを実現させました。精巧なメカニックへの情熱に駆り立てられた時計職人たちによりヌーシャテルで作り出された4つのトゥールビヨンキャリバーはそれぞれ強い個性を持っています。3つはフライングトゥールビヨンとして直径44mmのメンズウォッチに搭載されています。サファイアケースを特徴とするモデルは、ミドルケースの全体が完全にスケルトンとなり、内部での精巧な動きをすべて鑑賞することができます。

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    唯一無二の2本

    「オクト ローマ ストライキング パピヨン トゥールビヨン」ともうひとつのトゥールビヨン「ストライキング トゥールビヨン サファイア」はより洗練され、さらに軽やかな雰囲気を醸す緩やかなカーブを描くケースとともに登場しました。2つのウォッチは、ブルガリが考えるオートオルロジュリーの世界を極めてモダンな形で表現したスポーティなタイムピースです。洗練されたデザインと素材とカラーの関係には無駄がなく、エッジが効いています。時間を(脱)構築するという慣習に立ち向かうという革新的なビジョンを体現し、それぞれが独自の方法でトゥールビヨン機構を刷新しました。6時の位置と中心部で堂々たる存在感を見せるトゥールビヨン。ブルガリは、1801年に特許登録されたこの偉大な優れたウォッチメイキングの複雑機構を、その威信にふさわしい威厳ある位置に据えました。週末を超えてもさらに余裕がある60時間のパワーリザーブは、見る人を一瞬で惹きつけて魅了し創造力をかき立てます。

     パワフルで高い技術を誇り、同時に遊び心にあふれた雰囲気が魅力的な「オクト ローマ パピヨン トゥールビヨン」。正午になるとウィンドウが時を表示し分表示は0から60までの目盛りが記された半円状で示されます。2本の針が交互に時を指し示し、1本目の針が60分に到達すると夜光性の白いダブルチップが動き時を知らせます。その間、反対の2本目の針は位置で静止し計時はしません。60分が経過すると舞台が転換するかのような切り替わりが行われ、時刻を示していた針が移動し、もう一方の針が垂直の位置に戻ります。特徴的で鮮やかなグリーンカラーを纏った独創的な複雑機構を実現し現代的かつ都会的なデザインのチタン製ケースによって展開されます。


    スイスをルーツとするイタリアの卓越した技術

    「オクト ローマ ストライキング トゥールビヨン サファイア」は、オートオルロジュリーに現代的で新しい解釈を提案します。中心の2本の針、6時の手巻式トゥールビヨンには長きにわたり培ってきた美学とウォッチメイキングの技術が発揮されています。なおかつブルガリは、伝統がもたらしたこの方向性に対し洗練されかつ力強いローマのDNAという逆方向へのアプローチを加えました。

     極限にシンプルな形に落とし込み完全にスケルトンの状態になったサファイアのフェイス、バック、ミドルケースから成る光の海に浮かんでいるかのようなムーブメント。長さのあるインデックスはチタン製のケースにしっかりと固定されています。 3時位置の意味ありげなプッシュボタンを押すと巻き上げシステムの軸に赤い点が現れます。これにより従来のリューズを引いて時刻調整をすることと同様の操作が行えます。2回押すと時刻設定が解除され64時間までムーブメントを巻き上げます。独創的なウォッチメイキングが生んだ類まれなるマイクロコンプリケーションが着ける人とウォッチの間に特別な関係を作り出すタイムピースです。

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    鉱物の芸術

    「オクト ローマ プレシャス ナチュラリア」「オクト ローマ トゥールビヨン ルミエール」。異なる領域へ踏み込んだトゥールビヨンです。ハードストーンやダイヤモンドなどの鉱物とのつながりや人間の手によって精巧に施された自然との対話を共有しながらそこに共通する価値あるものを明示しています。ブルガリの礎であるイタリアの創造性と独創的なスタイルを自由に表現できるキャンバスとなる、ローマスタイルのウォッチメイキングの世界が巧みに織り込まれたタイムピースです。

    「オクト ローマ プレシャス ナチュラリア」の名前には、自然の美しさ、その価値あるものを大切にするというメッセージが込められ美学と技術が互いに作用し合っています。ダイヤル側から見えるプレートにはタイガーズアイがあしらわれ、細く明るいトーンで鉱脈のつながりを見せるブラウンとゴールドのアクセントを持った玉虫色に輝くハードストーンは、12個のインデックスを覆うようにコンマ数ミリの薄さでカットされています。この作業には熟練の技術と高精度の精密な作業が求められます。ひとつひとつのストーンが異なる個性を持つため、ウォッチも1点ずつ異なるものとなっています。スケルトンのマニュファクチュールムーブメントが鉱物をセットしたキャンバスの中心部に配置され、ギア機構が6時位置のフライングトゥールビヨンに向かって進んでいく様子を楽しむことができます。


    祝祭にふさわしい佇まい

    「オクト ローマ プレシャス トゥールビヨン ルミエール」が38mmの小さめのサイズで登場します。「オクト ローマ」コレクションの中でも最高級にエクスクルーシブなクリエイションのタイムピースです。らせん形状の美しさとその質感、輝きと色彩の組み合わせなどブルガリのジュエラーの匠の技が余すところなく発揮されています。ダイヤルをあえて配置せずスケルトンムーブメントとローズゴールドのレースワークがあしらわれています。繊細にセットされたダイヤモンドの分目盛りが回るとルビーが時を刻み中央の2本の針がその色に呼応します。6時位置のトゥールビヨンは宙に浮いているように見え、ケース、ベゼル、ミドルケース、ラグ、リュウズのすべてにダイヤモンドがあしらわれています。コロシアムの夏の黄昏時に輝く祝祭を想わせるクリエイションです。

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    OCTO ROMA STRIKING PAPILLON TOURBILLON
    オクト ローマ ストライキング パピヨン トゥールビヨン

    Ref:103748
    ケース径:44.0mm
    ケース厚:11.9mm
    ケース素材:ブラックDLCコーティングを施したチタン製ケース、サファイア製ミドルケース
    防水性:50m
    ストラップ:グリーンのステッチをあしらったラバーブラックアリゲーター、チタン製フォールディングバックル
    ムーブメント:手巻き、Cal.BVL348(自社製)、約60時間パワーリザーブ
    仕様:バタフライ分表示、ジャンピングアワー、セントラルフライングトゥールビヨン、ブラックのセラミックインサートを施したブラックDLCコーティングチタン製リューズ、スーパールミノバ®を塗布したムーブメントとダイヤル
    予価:16,456,000円(税込)
    発売予定:2023年12月

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    OCTO ROMA STRIKING TOURBILLON SAPPHIRE
    オクト ローマ ストライキング トゥールビヨン サファイア

    Ref:103914
    ケース径:44.00mm
    ケース厚:11.65mm
    ケース素材:ブラックDLCコーティングを施したチタン製ケース、サファイア製ミドルケース
    防水性:50m
    ストラップ:グリーンのステッチをあしらったラバーブラックアリゲーター、チタン製フォールディングバックル
    ムーブメント:手巻き、Cal.BVL206(自社製)、約64時間パワーリザーブ
    仕様:時・分表示、フライングトゥールビヨン、ブラックのセラミックインサートを施したブラックDLCコーティングチタン製リューズ、シースルーケースバック、スーパールミノバ®を塗布したインデックス
    予価:10,758,000円(税込)
    発売予定:2024年

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    OCTO ROMA PRECIOUS NATURALIA
    オクト ローマ プレシャス ナチュラリア

    Ref:103675
    ケース径:44.00mm
    ケース厚:11.35mm
    ケース素材:サテン仕上げを施したピンクゴールド
    防水性:50m
    ストラップ:ブラウンアリゲーター、ピンクゴールド製フォールディングバックル
    ムーブメント:手巻き、Cal.BVL206(自社製)、約64時間パワーリザーブ
    仕様:時・分表示、フライングトゥールビヨン、ピンクゴールド製リューズ、タイガーズアイインサート、タイガーズアイインデックス
    予価:20,889,000円(税込)
    発売予定:2023年6月

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    OCTO ROMA PRECIOUS TOURBILLON LUMIERE
    オクト ローマ プレシャス トゥールビヨン ルミエール

    Ref:103751
    ケース径:38mm
    ケース素材:ラウンドブリリアンカットのダイヤモンド267石(約2.48カラット)を施したピンクゴールド
    防水性:30m
    ストラップ:レッドアリゲーター、ダイヤモンドをあしらったフォールディングバックル
    ムーブメント:手巻き、Cal.BVL208(自社製)、約64時間パワーリザーブ
    仕様:時・分表示、トゥールビヨン、ダイヤモンドとブリリアントカットのルビー9石による時表示、ラウンドブリリアントカットのダイヤモンド48石(約1.58カラット)を施したベゼル、カボションカットのルビーをセットしたピンクゴールド製のリューズ、ピンクゴールド製スケルトンダイヤル
    予価:24,057,000円(税込)
    発売予定:2023年6月

    ブランドニュース パネライ(PANERAI) /sites/default/files/newsThumbnail/title_1427.jpg /sites/default/files/newsMainImage/title_1445.jpg

    すべてが始まった原点

     パネライ家の遺産は、1世紀以上に渡ってイタリア海軍のために製造してきた精密機器と密接に関係があります。イタリア海軍の依頼に応えて高精度の計器を供給するために、グイド・パネライが1916年に特許を取得したラジオミール(暗闇での視認性を高めるために発光するラジウムベースの物質)がすべての始まりでした。

     アーカイブの証書は、ラジオミールのプロトタイプが1935年に発表されたことを示しています。何年もの間、文字盤のサンドイッチ構造は徐々に調整され、現在は重ね合わせた2枚のプレートのみとなりました。その他の改良点としては、リュウズプロテクターデバイス、そして新しい発光物質のルミノールです。軍用に厳密に製造された時計を、軍は1970年代初頭まで使用し、その設計は軍事機密として保護されてきました。

     オフィチーネ パネライは1992年に商用時計市場に参入し、3つのコレクション、44mmサイズのルミノールとルミノール マリーナ、42mmサイズのマーレノストゥルム クロノグラフを発表しました。各コレクシ ョンから10本のリファレンスが限定品としてラインナップされ、1993年9月10日にラ・スペツィア軍港で披露されました。この式典には、サー アイモーネ・ディ・サヴォイアの子息であり、当時のイタリア海軍潜水部隊の最高責任者、第5代アオスタ公アメデーオが出席しました。ヴァンドーム グループ(現在のリシュモン グループ)がパネライを買収した1997年に公開されたのはラジオミールだけでした。PAM21というモデルのプラチナケースバージョンが、初のヴァンドーム スペシャル エディションとして60本限定で発表されたのです。

     この買収により、パネライの歴史は現代へと発展しました。サン・ジョヴァンニ広場の歴史あるブティックを再開し、ヌーシャテルにパネライ マニュファクチュールを建設し、スイスの高級時計製造と革新的な技術がイタリアの魂に融合しました。100年以上もの間、様々な用途でパフォーマンスを発揮するために開発された革新的な機器は、進化する技術的ニーズ、パネライの研究による未来へのプロジェクト、戦略的パートナーシップ、サステナビリティに対応し、そして現代のヒーローに力を与えます。

     これらのイニシアチブには、プレコンシューマーから得られるリサイクルスティール(最大95%)から構成される次世代金属であるeスティール™が含まれます。このリサイクルスティールは、スイスの時計製造産業を含む様々な業界から得られるもので、ヴァージンスティールを使用した場合と比較して、二酸化炭素の排出量を大幅に削減することが可能です。さらにIOC-UNESCOとのパートナーシップによって、より多くの持続可能で公平な社会の実現を目指します。

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    画期的なパネライ初のアニュアルカレンダー機構

     秒、分、時間、日付、曜日、そして1年の各月という複雑な時を告げます。この貴重で新しいパネライ自社製ムーブメントは、ラジオミール コレクションのために特別に開発されました。

     アニュアルカレンダーは洗練された複雑機構であることで知られていますが、ここでもパネライらしいスタイルで、常に即座にはっきりと表示を読み取れるようにムーブメントが開発されました。実際に、ダイヤルは必要な情報を完全で明確に表示できます。デイトウィンドウは3時位置に配され、2つのダイヤル開口部から曜日と日付が表示されます。ムーブメント内のカムによって外側のディスクが月に一度回転することにより、3時位置の固定矢印で現在の月が指し示されます。

     また、30日の月と31日の月の変更は、機構によりそれぞれ自動で行われます。調整は年に一度のみ、2月末に行う必要があります。いったん月と日を設定した後は、その視認性と機能性に注目するだけです。ケースの左側にあるコレクターをクリックするだけで日付を変更できます。

     ラジオミール アニュアルカレンダーは自動巻きP.9010/ACキャリバーを搭載しています。このムーブメントには、コンプリケーションの製作におけるパネライのDNA、つまりイタリアンスタイルと才能にスイスの時計製造の専門知識を融合させた魅力が反映されています。

     サファイアクリスタルのオープンケースバックからは、魅力的な複雑機構を鑑賞できます。メゾンを象徴するサンドイッチダイヤルには、コンプリケーションの名前であるCalendario Annualeと各月の名がイタリア語で記されています。

    /sites/default/files/newsMainImage2/m02_535.jpg

     象徴的なラジオミールのデザインディテールが、クッション型の45mmケース、円錐型のリュウズにフィーチャーされています。スーパールミノバ®で満たされたサンドイッチダイヤルは、サンブラッシュ加工とグラデーションカラーで仕上げられ、この時計が特別なモデルであることを表しています。

     技術革新を追求するパネライの精神が、この新しいムーブメントと独自素材からつくられたケースを組み合わせています。PAM01363は45mmのパネライ ゴールドテック™ケースに、中央の明るい色からエッジの暗いグラデーションへと移行するサンブラッシュ仕上げのブルー シェード ダイヤルと、手染めブルーのマットアリゲーターストラップがセットされています。パネライ ゴールドテック™は、パネライ独自のフォーミュラでプラチナと銅を金に配合し、強烈な赤のニュアンスをゴールドにもたらしています。

     このアニュアルカレンダーは、それが体現する遺産と同じくらい注目に値する複雑時計であり、細部にまでこだわり、時計の美学と信頼性に喜びを求める、審美眼の高い時計愛好家を魅了します。そしてパネライは、そのイタリアのルーツを再確認するエクスペリエンス エディション、PAM01432を発表しました。時計を購入することで、オーナーは想像を超えるイベント、メゾンの価値観に浸るエクスペリエンスに参加できるようになります。エクスペリエンス エディションは、45mmのプラチナテック™ケース、サンブラッシュ仕上げのバーガンディ シェード ダイヤル、手染めのブラック マットアリゲーターストラップが特徴です。この時計のオーナーは全員、イタリアの首都、永遠の都ローマへの特別な旅へ招待されます。イタリアの職人技、文化、史跡のツアーを組み合わせたイベントを通じて、オーナーはブランドの世界にダイブします。

     2つのリファレンスはどちらも、調節可能で時計の落下を防ぐ安全性の高いパネライBDRバックル(観音開きのバックル)を備えており、PAM01363にはゴールドテック™製、PAM01432にはホワイトゴールド製が、ケースにマッチするエレガントなアクセサリーになっています。

     ラジオミール アニュアルカレンダー コレクションはブティック限定発売です。

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    Radiomir Annual calendar
    ラジオミール アニュアルカレンダー

    Ref:PAM01363
    ケース径:45mm
    ケース素材:ポリッシュ パネライ ゴールドテック™
    防水性:10気圧(100m)
    ストラップ:ダークブルーアリゲーター、ポリッシュ パネライ ゴールドテック™製BDRバックル
    ムーブメント:自動巻き、Cal.P.9010/AC(パネライ自社製)、毎時28,800振動、3日間(72時間)パワーリザーブ
    仕様:時・分・秒(スモールセコンド)・月・日付・曜日表示、アニュアルカレンダー、ポリッシュ パネライ ゴールドテック™ベゼル、シースルーサファイアクリスタルケースバック、コランダムサファイアクリスタル風防、サンブラッシュ仕上げのブルーダイヤルに夜光アラビア数字とアワーマーカー
    限定:ブティック限定
    価格:5,448,300円(税込)
    発売予定:2023年12月

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    Radiomir Annual calendar
    ラジオミール アニュアルカレンダー

    Ref:PAM01432
    ケース径:45mm
    ケース素材:ポリッシュ パネライ プラチナテック™
    防水性:10気圧(100m)
    ストラップ:ブラックアリゲーター、ポリッシュ ホワイトゴールド製BDRバックル
    ムーブメント:自動巻き、Cal.P.9010/AC(パネライ自社製)、毎時28,800振動、3日間(72時間)パワーリザーブ
    仕様:時・分・秒(スモールセコンド)・月・日付・曜日表示、アニュアルカレンダー、ポリッシュ パネライ プラチナテック™ベゼル、シースルーサファイアクリスタルケースバック、コランダムサファイアクリスタル風防、サンブラッシュ仕上げのレッドダイヤルに夜光アラビア数字とアワーマーカー
    限定:世界限定24本、ブティック限定
    価格:12,188,000円(税込)
    発売予定:2023年12月

    ブランドニュース パルミジャーニ・フルリエ(PARMIGIANI FLEURIER) /sites/default/files/newsThumbnail/title_1426.jpg /sites/default/files/newsMainImage/title_1444.jpg

     2023年の新作としてパルミジャーニ・フルリエより、複雑機構の刷新と操作性を両立させた世界初となるモデル「トンダ PF ミニッツラトラパンテ」がWatches and Wonders Geneva 2023にて発表されました。

    「トンダ PF ミニッツラトラパンテ」は「トンダ PF GMT ラトラパンテ」に続くメゾンの精神を体現する時計です。

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    「トンダ PF ミニッツラトラパンテ」このモデルでは、GMTの時針と同じく、分針にも現代のニーズに対応した機能性を持たせています。「トンダ PF GMT ラトラパンテ」は、直感的なイノベーションを推進することで、時計の「複雑機構」の意味を再解釈した世界初のモデルとして、2022年にセンセーションを巻き起こしました。その延長線上にあるのが、今回発表される新たな世界初モデル「トンダ PF ミニッツラトラパンテ」です。ウォッチメイキングにおけるもっともスタンダードな機能のひとつを見直し、絶対的な革新へと進化させるという発想から生まれました。

     大前提は、ダイバーズウォッチの目盛りベゼルで測っていた機能を、ムーブメント本体が担うこと。結果生まれたものは、操作性、視認性、そして起動のシンプルさが格段に向上しました。

    「トンダ PF GMT ラトラパンテ」は、ローカルタイムとホームタイムを一時間単位で区別することができますが、この新たな機能では、5分または1分単位で分を表示する機能が追加されました。

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     ダイヤルには、時針と二本の分針が重ね合わされています。一本目の分針は、ロジウム加工されたゴールド製で、時針と連動したリアルタイムを表示します。二本目は、通常はロジウムプレートの針の下に隠れている18kローズゴールド製の針で、5分または1分の単位をオンデマンドで計算することができます。8時位置のプッシャーで5分、10時位置のプッシャーで1分と、どちらの場合もプッシャーを押すと、ローズゴールドの針が目的に合った単位でジャンプします。ロジウムプレートの針と18kローズゴールドの針の位置が重なると、計測する時間が経過したことになります。針は、スプリットセコンド機能と同様に、リューズ一体型のプッシャーで元の位置に戻されます。この機能により、分単位の計測を必要とするシーンやイベント時に、一定の時間にわたってオンデマンドで分数の微調整を行うことができます。

    「トンダ PF ミニッツラトラパンテ」は、パルミジャーニ・フルリエの創造の精神を受け継いでいます。すっきりと無駄のないプロポーションに、品のある造形美と質の高い仕上げと、内に秘める複雑さとの対比が特徴的です。直感的で効率的、そして極めて高い操作性が、まさにブランドの精神と調和する複雑機構。

     テーラーが布のドレープを仕立てるように、マニュファクチュールの手によってシルエットが構築される「トンダ PF ミニッツラトラパンテ」。シンプリシティを極めたこの時計は、身につける人の美意識と一体化するようにデザインされています。

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    Tonda PF Minute Rattrapante
    トンダ PF ミニッツラトラパンテ

    Ref:PFC904-1020001-100182
    ケース径:40.0mm
    ケース厚:10.7mm
    ケース素材:ステンレススティール(ポリッシュ/サテン仕上げ)
    防水性:60m
    ストラップ:ステンレススティール(ポリッシュ/サテン仕上げ)、ステンレススティール製フォールディングクラスプ
    ムーブメント:自動巻き、Cal.PF051(自社製)、48時間パワーリザーブ、35石、毎時21,600振動
    仕様:時・分表示、スプリットミニッツ機能、バーリーコーン(麦の穂)パターンのギョーシェを施したサンドグレーダイアル、プラチナ950製ローレット加工ベゼル、シースルーケースバック
    価格:4,389,000円(税込)

    ブランドニュース パネライ(PANERAI) /sites/default/files/newsThumbnail/title_1425.jpg /sites/default/files/newsMainImage/title_1443.jpg

    すべてが始まった原点

     パネライ家の遺産は、1世紀以上に渡ってイタリア海軍のために製造してきた精密機器と密接に関係があります。イタリア海軍の依頼に応えて高精度の計器を供給するために、グイド・パネライが1916年に特許を取得したラジオミール(暗闇での視認性を高めるために発光するラジウムベースの物質)がすべての始まりでした。

     アーカイブの証書は、ラジオミールのプロトタイプが1935年に発表されたことを示しています。何年もの間、文字盤のサンドイッチ構造は徐々に調整され、現在は重ね合わせた2枚のプレートのみとなりました。その他の改良点としては、リュウズプロテクターデバイス、そして新しい発光物質のルミノールです。軍用に厳密に製造された時計を、軍は1970年代初頭まで使用し、その設計は軍事機密として保護されてきました。

     オフィチーネ パネライは1992年に商用時計市場に参入し、3つのコレクション、44mmサイズのルミノールとルミノール マリーナ、42mmサイズのマーレノストゥルム クロノグラフを発表しました。各コレクシ ョンから10本のリファレンスが限定品としてラインナップされ、1993年9月10日にラ・スペツィア軍港で披露されました。この式典には、サー アイモーネ・ディ・サヴォイアの子息であり、当時のイタリア海軍潜水部隊の最高責任者、第5代アオスタ公アメデーオが出席しました。ヴァンドーム グループ(現在のリシュモン グループ)がパネライを買収した1997年に公開されたのはラジオミールだけでした。PAM21というモデルのプラチナケースバージョンが、初のヴァンドーム スペシャル エディションとして60本限定で発表されたのです。

     この買収により、パネライの歴史は現代へと発展しました。サン・ジョヴァンニ広場の歴史あるブティックを再開し、ヌーシャテルにパネライ マニュファクチュールを建設し、スイスの高級時計製造と革新的な技術がイタリアの魂に融合しました。100年以上もの間、様々な用途でパフォーマンスを発揮するために開発された革新的な機器は、進化する技術的ニーズ、パネライの研究による未来へのプロジェクト、戦略的パートナーシップ、サステナビリティに対応し、そして現代のヒーローに力を与えます。

     これらのイニシアチブには、プレコンシューマーから得られるリサイクルスティール(最大95%)から構成される次世代金属であるeスティール™が含まれます。このリサイクルスティールは、スイスの時計製造産業を含む様々な業界から得られるもので、ヴァージンスティールを使用した場合と比較して、二酸化炭素の排出量を大幅に削減することが可能です。さらにIOC-UNESCOとのパートナーシップによって、より多くの持続可能で公平な社会の実現を目指します。

    /sites/default/files/newsMainImage1/m01_659.jpg

    ヴィンテージ感のある手仕上げのeスティール™ケース
    すべてのタイムピースが独自の個性を持つ、パネライの新しい仕上げ手法。

     オリジナルのラジオミールへの絶対的なオマージュと、その不朽のモダニティを湛えたデザインの再解釈である新しいラジオミール オットジョルニは、そのスピリットと美学を雄弁に語る、強いヴィンテ ージ感を特徴としています。1935年に開発された最初のラジオミール、直径47mmケースのプロトタイプにインスパイアされています。1935年に製作されたモデルは、軍事港近くの濁った水中でも優れた視認性を発揮する必要がありました。その防水性と視認性は、それまでの時計とは全く違う新しい次元であり、様々な任務のための軍事ユニットで多用され、イタリア海軍の門外不出とされました。常に厳しい軍事要件を満たすために、パネライ ファミリーはオリジナル モデルを継続的に改良し、新しい要素を導入しました。アワーマーカーと数字の発光をさらに際立たせるための構造、今やパネライの象徴であるサンドイッチダイヤルもその一例です。

     新しいラジオミール オットジョルニは、この伝統を引き継ぎ、本物の名品を求める時計愛好家を魅了します。すべてのラジオミール オットジョルニのeスティール™ケースは1つずつ手作業で仕上げられ、味わいのある外観を作り出しています。物質の表面に薄膜を形成する蒸着法、PVD(Physical Vapor Deposition)によって作成されたeスティール™ケースは、経年変化したような風合いをもち、個々に異なります。そして、オリジナルのラジオミールの特徴的な要素と組み合わされています。イタリア海軍のために開発されたクッション型のケース、スリムなワイヤーラグ、スーパールミノバ®が施されたサンドイッチダイヤル、9時位置のスモールセコンド表示。ケースはオープンバック、サファイアガラスクリスタルの風防はドーム型で、過去のプレキシガラス®クリスタル風防を彷彿とさせます。そしてもちろん、円錐型のリュウズを備えています。ラジオミール コレクションは、他のパネライ タイムピースとは一線を画しているのです。

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     PAM01347はダークブラウン、PAM01348はブルーの、それぞれザラザラしたテクスチャーの文字盤です。中央からエッジに向かって色が暗くなるグラデーションで、この粒子の粗いテクスチャーに深みを与えます。歴史的なラジオミールの時計は、陽極酸化処理を施したアルミニウム製の文字盤であったため、時間の経過とともに色と質感が変化しました。ラジオミール オットジョルニの文字盤は、この歴史的な時計への頌歌です。

     ストラップは、コントラストステッチ入りの、ダイヤルと同じ色合いのしなやかなカーフレザーが、それぞれあしらわれています。

     手巻きのP.5000キャリバーは、ラジオミール オットジョルニに動力を供給し、伝統的な8日間のパワーリザーブを備えています。これは、パネライが歴史的に採用してきたロングパワーリザーブです。サファイアクリスタルのオープンケースバックから、このムーブメントを鑑賞できます。イタリア海軍特殊潜水部隊がパネライウォッチを使用してきた歴史の中で、パネライが採用していた象徴的な8日間のパワーリザーブは、最も過酷な条件である海中での信頼性を保証する、ブランドのDNAともいえる要素です。8 giorni brevettatoのマークが3時位置に配されています。このマークは1956年製作のエジツィアーノで初めて登場しました。このグラフィックの碑文が時計に命を吹き込みます。

     ラジオミール オットジョルニの2つのモデルは、パネライ ブティックでのみ展開します。

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    Radiomir Otto Giorni
    ラジオミール オットジョルニ

    Ref:PAM01347
    ケース径:45mm
    ケース素材:ブルニートeスティール™
    防水性:10気圧(100m)
    ストラップ:ベージュステッチ入りダークブラウンのクオイオトスカーナ カーフレザー、ブルニートスティール製台形バックル
    ムーブメント:手巻き、Cal.P.5000(パネライ自社製)、毎時21,600振動、8日間(192時間)パワーリザーブ
    仕様:時・分・秒(スモールセコンド)表示、ブルニートeスティール™ベゼル、シースルーサファイアクリスタルケースバック、コランダムサファイアクリスタル風防、ブラウングラデーションダイヤルに夜光アラビア数字とアワーマーカー
    限定:ブティック限定
    価格:1,293,600円(税込)
    発売予定:2023年6月

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    Radiomir Otto Giorni
    ラジオミール オットジョルニ

    Ref:PAM01348
    ケース径:45mm
    ケース素材:ブルニートeスティール™
    防水性:10気圧(100m)
    ストラップ:ベージュステッチ入りダークブルーのクオイオトスカーナ カーフレザー、ブルニートスティール製台形バックル
    ムーブメント:手巻き、Cal.P.5000(パネライ自社製)、毎時21,600振動、8日間(192時間)パワーリザーブ
    仕様:時・分・秒(スモールセコンド)表示、ブルニートeスティール™ベゼル、シースルーサファイアクリスタルケースバック、コランダムサファイアクリスタル風防、ブルーグラデーションダイヤルに夜光アラビア数字とアワーマーカー
    限定:ブティック限定
    価格:1,293,600円(税込)
    発売予定:2023年6月

    ブランドニュース パネライ(PANERAI) /sites/default/files/newsThumbnail/title_1424.jpg /sites/default/files/newsMainImage/title_1442.jpg

    ラジオミール:伝説のはじまり

     パネライ家の遺産は、1世紀以上に渡ってイタリア海軍のために製造してきた精密機器と密接に関係があります。イタリア海軍の依頼に応えて高精度の計器を供給するために、グイド・パネライが1916年に特許を取得したラジオミール(暗闇での視認性を高めるために発光するラジウムベースの物質)がすべての始まりでした。

     アーカイブの証書は、ラジオミールのプロトタイプが1935年に発表されたことを示しています。何年もの間、文字盤のサンドイッチ構造は徐々に調整され、現在は重ね合わせた2枚のプレートのみとなりました。その他の改良点としては、リュウズプロテクターデバイス、そして新しい発光物質のルミノールです。軍用に厳密に製造された時計を、軍は1970年代初頭まで使用し、その設計は軍事機密として保護されてきました。

     オフィチーネ パネライは1992年に商用時計市場に参入し、3つのコレクション、44mmサイズのルミノールとルミノール マリーナ、42mmサイズのマーレノストゥルム クロノグラフを発表しました。各コレクシ ョンから10本のリファレンスが限定品としてラインナップされ、1993年9月10日にラ・スペツィア軍港で披露されました。この式典には、サー アイモーネ・ディ・サヴォイアの子息であり、当時のイタリア海軍潜水部隊の最高責任者、第5代アオスタ公アメデーオが出席しました。ヴァンドーム グループ(現在のリシュモン グループ)がパネライを買収した1997年に公開されたのはラジオミールだけでした。PAM21というモデルのプラチナケースバージョンが、初のヴァンドーム スペシャル エディションとして60本限定で発表されたのです。

     この買収により、パネライの歴史は現代へと発展しました。サン・ジョヴァンニ広場の歴史あるブティックを再開し、ヌーシャテルにパネライ マニュファクチュールを建設し、スイスの高級時計製造と革新的な技術がイタリアの魂に融合しました。100年以上もの間、様々な用途でパフォーマンスを発揮するために開発された革新的な機器は、進化する技術的ニーズ、パネライの研究による未来へのプロジェクト、戦略的パートナーシップ、サステナビリティに対応し、そして現代のヒーローに力を与えます。

     これらのイニシアチブには、プレコンシューマーから得られるリサイクルスティール(最大95%)から構成される次世代金属であるeスティール™が含まれます。このリサイクルスティールは、スイスの時計製造産業を含む様々な業界から得られるもので、ヴァージンスティールを使用した場合と比較して、二酸化炭素の排出量を大幅に削減することが可能です。さらにIOC-UNESCOとのパートナーシップによって、より多くの持続可能で公平な社会の実現を目指します。

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    パネライ ゴールドテック™で輝く、多才で控えめなシルエット

     ラジオミールのポテンシャルを広げる現代的な解釈、ラジオミールの40㎜サイズがパネライ ゴールドテック™を纏い、ラジオミール クアランタ ゴールドテック™(PAM01026)としてジュネーブで開催されたWatches & Wonders 2023でデビューしました。

     この新作は継続的で革新的な精度の追求と、独自のスピリットを表現しています。ポリッシュ仕上げのゴールドテック™ケースに、サンブラッシュ仕上げのホワイトダイヤルとマットブラウンのアリゲーターストラップが組み合わされています。パネライ ゴールドテック™は、パネライ独自のフォーミュラでプラチナと銅を配合した、強い赤のニュアンスを湛えたゴールド素材です。

     ラジオミール クアランタは、すべてが始まった原点、伝説のイタリア海軍特殊潜水部隊へ捧げられたメゾン史上初の時計であり、1940年代のダイバーから現代の目の肥えた時計愛好家まで支持されている時計への忠実なオマージュであり、現代的な解釈です。無駄を削ぎ落しながらも調和の保たれたラジオミール クアランタのフォルムは、その起源に明確にリンクされた象徴的な要素を備え、魅力的です。メゾンのルーツである控えめなイタリアのエレガンスを表現するコレクションであり、その歴史、文化、卓越した技術、専門知識が出会う場所でもあります。

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     イタリア語で40を意味するクアランタは、コレクションの本質を定義する40mmのケースサイズを表します。約80年前に誕生したオリジナルのラジオミールは47mmサイズでしたが、これを現代的に適応させて、あらゆる性別やシーンに対応する多才なシルエットを提案したラジオミール クアランタ ゴールドテック™のケースは、厚さ10.15mmでパネライウォッチ史上最も薄い仕上がりです。そしてもちろん、円錐形のリュウズを備えています。ストラップはマットなアリゲーターを組み合わせることで、控えめで落ち着いた雰囲気と、現代のライフスタイルにマッチするリラックスラグジュアリーを演出します。

     あらゆるディテールが時計の現代的な精神を具現化しています。アイコニックなクッション型ケース、サンブラッシュ仕上げのホワイト サンドイッチ ダイヤルには、インデックスと12と6のみのアラビア数字が特徴です。着用者の動きに合わせて光を反射し、暗闇ではベージュのスーパールミノバ®がグリ ーンに光ります。パネライ ゴールドテック™バックルがあしらわれたストラップは、別売りのパネライストラップと交換可能です。カジュアルルックのカーフやシャイニーアリゲーターなど、豊富なカラーと仕上げ、そして女性向けの明るい色合いのバリエーションも豊富にラインナップされています。ラジオミール クアランタ ゴールドテック™のオーナーは、幅広いセレクションから気分や服装に合うあらゆるスタイリングを楽しめます。

     ムーブメントは厚さ4.2mmの自動巻きP.900キャリバーが搭載されています。日付表示と3日間のパワーリザーブの機能を組み合わせた、パネライでは最小のムーブメントです。防水機能は5気圧(水深約50m)です。

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    Radiomir Quaranta Goldtech™
    ラジオミール クアランタ ゴールドテック™

    Ref:PAM01026
    ケース径:40mm
    ケース素材:ポリッシュ パネライ ゴールドテック™
    防水性:5気圧(50m)
    ストラップ:ダークブラウンアリゲーター、ポリッシュ パネライ ゴールドテック™バックル
    ムーブメント:自動巻き、Cal.P.900(パネライ自社製)、毎時28,800振動、3日間(72時間)パワーリザーブ
    仕様:時・分・秒(スモールセコンド)・日付表示、ポリッシュ パネライ ゴールドテック™ベゼル、サファイアクリスタルシースルーケースバック、コランダムサファイアクリスタル風防、サンブラッシュ仕上げのホワイトダイヤルに夜光アラビア数字とバーインデックス
    価格:2,424,400円(税込)
    発売予定:2023年4月

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