[PR]未来へとコネクトする、[フュージョン]という哲学〜時代に先んじて革新的マテリアルと先進技術を融合させた、ウブロの独創的ウォッチメイキングに迫る〜
ウブロ誕生 〜時計業界の風雲児、ビッグ・バンが革命を巻き起こすまで〜
 ウブロの誕生は1980年。現オーナーでもあるイタリア人、カルロ・クロッコによって創設された。デビュー第一弾を飾ったのは、当時非常に斬新だった、ゴールドのウォッチケースとラバーのストラップを組み合わせてつくったモデルであり、たちまち注目を集めたウブロ。ブランド名は、船体の側面にある採光・通風用の小窓である「舷窓」から由来し、ビス留めされた独創的なベゼルにその名の源泉を感じ取ることができる。

 2004年には、ブランパンを復興させたことでも名高い、時計業界の重鎮ジャン・クロード・ビバー氏がCEOの座に電撃就任。これを機に“フュージョン(融合)”という言葉をウブロの座右に置くことになった。そして、2005年には“フュージョン”のコンセプトを具現化した時計「ビッグ・バン」を発表。コンセプトや素材の斬新さから、「ビッグ・バン」の登場は時計業界に大きな衝撃をもたらしたのである。

 2006、2007年のバーゼルワールドでは、“フュージョン”を様々なかたちで解釈し、「ビッグ・バン」のシリーズをさらに充実。新しくダイバーズやコンプリケーションモデルも加わって、ウブロのウォッチメイキングの幅を見せつけた。
ウブロのマスターピースをご紹介
ビッグ・バン最新作のテーマは、3つの“M”

伝説の帆船“トゥイガ”の名を冠した限定モデル

無機質なクールさを漂わせる、斬新な“黒”

宇宙の大爆発のごとく、始まりを唱えた新生ウブロ
伝統と、21世紀の未来的芸術性の運命的な出会い
真っ白な雪を連想させる、ウブロの新たな可能性
コウモリを思わせる時計で、あえてヒールを気取る
“見えない透明性”を表現した精悍なブラック
ビッグ・バンからダイバーズが、満を持して登場
時計界の最旬トレンド、チョコブラウンカラー

天然の素材のマザー・オブ・パールを、ウブロ流に

アメリカズカップ参戦、LUNA ROSSAと組むパートナー

進化するウブロの「現在」と「未来」
 2007年6月21日、ウブロより新しい計画がメディアに向けて発表された。同ブランドが本社を構えるスイスのニヨンに、新社屋が2008年12月頃に完成予定という内容である(現在、既に着工に取り掛かっている)。

 現在ウブロは、同社と協力関係にある外部の強力なサプライヤーと共に、時計のパーツを製造し、最高級の品質を追及している。ムーブメントは、ラ・ジュー・ペレ社と共同で開発したものや、エボーシュメーカーから供給を受けたものなどを採用。それでいながら、近年発表された「ビッグ・バン」の中にはウブロが一貫してケースの製造・加工を行ったモデルも出現し、自社での一貫生産に対しても高い意欲をみせていた。そこへ新社屋設立のニュースが入ったため、ウブロの新しいウォッチメイキングにますます期待感が高まっている。
 最新の情報によると、新社屋にはアトリエや工房も設立し、自社でケースの製造・加工などができる環境づくりが進められているという。こうした動きの背景には、ジャン・クロード・ビバー氏のCEO就任後の「ビッグ・バン」を筆頭とするモデルの快進撃による、生産ラインの拡大の必要性が要因として挙げられるだろう。さらに、ムーブメントの開発に関しても、ウブロで独自に行える環境を整えていく可能性が高い。

 CEOのジャン・クロード・ビバー氏に行ったインタビューでは、2009年には新社屋から誕生したニュープロダクトをリリースするという考えを示していた。このことからも、ウブロが近い未来に我々の期待を裏切らず、更なる進化を遂げることは間違いなさそうだ。
[問] ウブロジャパン
TEL:03-3434-3002
http://www.hublot.com/

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