CASIO G-SHOCK 時計愛好家のためのG-SHOCK

　 今や世界的ブランドとなったG-SHOCK。世界で初めて耐衝撃性能に特化させたタフウォッチは、単なる時計ではなく、ライフスタイルを彩るツールであり、ファッションの一部として楽しむアクセサリーとなった。G-SHOCKを着けるという事は、アクティブな毎日を楽しんでいるという証明なのだ。

　 だからG-SHOCKは魅力を失わない。かつてのG-SHOCKユーザーは、高級時計を所有するようになっても、その一方でG-SHOCKへの興味も持ち続けている。週末のレジャーや海外旅行など、TPOに合わせて使い分けるのだ。

　 そういったユーザーの増加に対応するために生まれたのが、コンセプトショップ「EDGE」である。名だたる有名時計店と組み、高級感のあるG-SHOCK売り場を展開。プレミアムモデルを中心とする商品展開と知識と経験豊富なスタッフによる接客がポイントであり、既に全国で６店舗（コーナー展開も含む）が展開しており、時計を深く知る大人のG-SHOCKユーザーに好評だ。

　 今春、和歌山の人気時計店「oomiya 和歌山本店」の「EDGE」がリニューアル。その幕開けを記念し、2015年4月11日に豪華なイベントが開催された。

「oomiya 和歌山本店」の「EDGE」リニューアルイベントは3部構成。まずはカシオが誇る最新技術「GPSハイブリッド電波ソーラー」の解説からスタート。世界中で正確な時刻を伝えるためにテクノロジーの数々に、招待客は興味深くうなずいている。

　 そして第２部は、“アニキ”として知られる野球解説者の金本知憲さん、人気ファッション誌「UOMO（集英社）」の西川淳編集長をゲストに迎えてのトークセッションがスタート。連続イニング・連続試合フルイニング出場数の世界記録保持者である金本さんの“タフ話”や、西川さんが語るファッションとG-SHOCKの相関関係、そして阪神トークで大いに盛り上がった。

　 そして最後はTEAM G-SHOCKによるパフォーマンス。フリースタイルフットボールの第一人者TOKURAの美技からスタートし、切れのあるダンスパフォーマンスや迫力満点のBMXが繰り広げられた。

　 G-SHOCKとは時計の枠を超えたライフスタイルツールであり、スポーツやファッションなど様々な面から人々を惹きつける魅力があるのだという事を、改めて知らしめるイベントとなった。