
機械式時計にとって致命的なのは、ゼンマイ切れで時計が止まってしまうこと。そこで活きてくるのが「パワーリザーブ表示」。このモデルでは、巻き上がるとディスクが回転し、時計が動くと針が回転して残量表示を行う。

針とディスクがそれぞれ回転するので、慣れるまでは分かりにくいかもしれませんが、デイト表示のよう常時見る場所ではないので問題ないでしょう。デザインも魅力的ですね。
(某百貨店の時計サロンスタッフ)
付いているかいないかでは、かなり違います。とても役立つ機構だと思います。
付いているかいないかでは、かなり違います。とても役立つ機構だと思います。
(女性誌エディター・35歳女性)
実用的な機構なのに“HIGH&LOW”や稲妻針がかわいい。
実用的な機構なのに“HIGH&LOW”や稲妻針がかわいい。
