SIHH2018 IWC New Model | 2018年 アイ・ダブリュー・シー新作情報


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“オールIWC”で祝福する
創立150周年記念コレクション

 1868年創立のIWCは、スイス時計界の中でも極めてユニークな存在としてその名を留めている。


 まず、現在も本拠を構える創業地シャフハウゼン。ほとんどの時計会社がスイス西側のフランス語圏に集中する中、当地はスイス北東部、ほぼドイツに接する街だ。また創業者は米国ボストン出身の時計技師、フロレンタイン・アリオスト(F.A.)・ジョーンズ。彼がシャフハウゼンを時計製造の拠点とせざるを得なかったのは、伝統的で保守的なフランス語圏を拠点とするスイス時計会社からの抵抗にあったため。しかし、彼は地元の協力者を得てライン河の水力発電を利用し、時計事業を成功させた。


 2018年の今年、創立150周年を迎えたIWCは実に豊富な記念モデルを発表。それはひとつのコレクションに特化した新作ではなく、代表的なファミリーからすべて発表し、その総計が28モデルという、まさに節目の年にふさわしい百花繚乱ぶりであった。


 全モデルには以下の共通デザインコードが設定されている。
(1)ダイアルはすべて白かブルーのラッカー仕上げ。
(2)インデックスはクリシェ(活版)を何層にも重ねたプリント。
(3)シースルーバックはローター、クローズドバックは裏蓋に「150周年」と刻印。
(4)ブラックアリゲーター・ストラップ(一部のコレクションは伊サントーニ社製)。


 その代表的な新作が「IWC トリビュート・トゥ・パルウェーバー “150 イヤーズ”( IWC Tribute to Pallweber Edition“150 Years”)」だ。時と分をデジタル数字で表示する特殊機能モデルで、オリジナルは1884年、時計師パルウェーバーにより誕生した懐中時計である。


 このほか新開発ムーブメントを搭載した「ダ・ヴィンチ・オートマティック“150 イヤーズ”(Da Vinci Automatic Edition“150 Years”)」や、パーペチュアルカレンダーとトゥールビヨンを初めてダイアル上に統合した「ポルトギーゼ・パーペチュアル・カレンダー・トゥールビヨン“150 イヤーズ”(Portugieser Perpetual Calendar Tourbillon Edition“150 Years”)」など、中3針からクロノグラフ、パイロットウォッチ、複雑時計に至るまで、実に幅広い展開を見せることで自社の歴史と技術を証明したのである。




取材・文:田中克幸 / Report&Text:Katsuyuki Tanaka
写真:堀内僚太郎(ページ01〜05) / Photos:Yoshinori Eto
※表記は2018年4月現在のものになります。詳しくは各メーカーにお問い合わせください。
※2018年最新作レポートの掲載価格つきましては、税抜き表記を行っているものもあります。



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ブース撮影:篠田哲生 Photo:Tetsuo Shinoda


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