SIHH2017 A.LANGE & SÖHNE New Model | 2017年 A.ランゲ&ゾーネ新作情報

ふたつのハイエンドモデルと、ロマンティックな宇宙時計。
A.ランゲ&ゾーネ(A.LANGE & SÖHNE)

 一昨年の2015年、新工場をオープンさせたA.ランゲ&ゾーネ(A.LANGE&SoHNE)。その目的は製品数を増やすことではなく、生産効率の向上。仕上げたパーツを隣棟に持っていくなどといった無駄な動きを省き、ワークフローを整理整頓することで、納期を短くするのが目的だ。


 それゆえ、2017年の今年も新作は少ない。目玉となるハイコンプリケーション・モデルを軸に、ダイアルカラーや素材の追加、さらに既存モデルのマイナーチェンジが行われるのも例年どおりだ。


 目玉となるのは、ブースの巨大時計にもなった「トゥールボグラフ・パーペチュアル “プール・ル・メリット” (TOURBOGRAPH PERPETUAL “Pour le Mérite”)」、そして鳴り物の「ツァイトヴェルク・デシマルストライク(ZEITWERK DECIMAL STRIKE)」になる。


 その詳細は別稿のアントニー・デ・ハス氏へのインタビューで明らかにするとして、個人的なヒット作は「ランゲ1・ムーンフェイズ(LANGE 1 MOONPHASE)」である。


 同社の歴史を語る傑作「ランゲ1」のスモールセコンド部分にムーンフェイズを加えた「ランゲ1・ムーンフェイズ」は、2002年に誕生したロングセラーモデルだ。しかしランゲ1のムーブメントが一昨年に刷新されたことを受けて、こちらのモデルもリニューアルを行った。


 しかし単なるムーブメント変更に留まらない。


 新生「ランゲ1・ムーンフェイズ」のムーンフェイズ機構は二重構造になっており、下段ディスク(天空ディスクと呼ぶ)はナイト&デイ表示で、明るくなりそして星が出るという様子を表現。その上にゴールド製の月が動いていく仕組み。当たり前のことだが、周期次第で月は日中でも出ている。そんな天空の様子を、時計で再現しているのだ。


 ムーンフェイズ機構は、実用というよりも “ロマンティックさ” を楽しむモノ。その濃度を高めたところに、惹かれてしまうのだ。



取材・文:篠田哲生 / Report&Text:Tetsuo Shinoda
写真:江藤義典 / Photos:Yoshinori Eto
※表記は2017年3月現在のものになります。詳しくは各メーカーにお問い合わせください。
※2017年最新作レポートの掲載価格つきましては、税抜き表記を行っているものもあります。



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