BASEL WORLD2017 URWERK New Model | 2017年 ウルベルク新作情報

異業種スペシャリストとのコラボなど新たな挑戦を続ける結成20周年のウルベルク
ウルベルク(URWERK)

 その独創的な時刻表示システムと、SFの世界に登場するフューチャーマシンのようなフォルムが世界の時計ファンを魅了する、“メカニズムの鬼才” ウルベルク(URWERK)。


 1995年に試作第1号機を完成させ、2年後の1997年には早くもアカデミー(AHCI=Académie Horlogère des Créateurs Indépendants 独立時計師創作家協会)でバーゼルデビューを果たした実力派が、2017年で20周年を迎えた。といっても華やいだ雰囲気もない普通どおりブースの様子は、1月に続いてこの3月のバーゼルでも同じである。ひたすら新機構・新デザインを追求してきた彼らには、20年という時間も通過点のひとつであろう。


 時計師フェリックス・バウムガルトナー氏と、デザイナーのマーティン・フレイ氏という、ふたりの創立者が牽引するウルベルク(当初はバウムガルトナー氏の兄も合わせたトリオ構成)。


 時計界が驚きをもって注目したのが、17世紀の古典置時計 “ナイト・クロック” の機構に触発されて開発した “ワンダーリングアワー” システムである。これは4つの時表示インデックスを備えた3つのサテライト・ディスクが、回転しながら時計下部のミニッツスケールを移動することで時刻を表示するという、極めて独創的なメカニズム。これがウルベルクの代名詞となった。


 この基本メカニズムに改良を加えながら、UR-201、202、203、1001、105モデル等を発表。そして2017年は「UR-T8 トランスフォーマー(UR-T8 Transformer)」と、「UR-210S アマデウス(UR-210S Amadeus)」が登場した。特に後者は、銃の彫金スペシャリストであるフロリアン・ギュレ(Florian Gullert)氏とのコラボレーションで、氏の高度な工芸技術が全面に展開するフォルムは、もはや時計の範疇を超えた異次元世界の存在に見えてくる。



取材・文:田中克幸 / Report&Text:Katsuyuki Tanaka
写真:堀内僚太郎 / Photos:Ryotaro Horiuchi
※表記は2017年6月現在のものになります。詳しくは各メーカーにお問い合わせください。
※2017年最新作レポートの掲載価格つきましては、税抜き表記を行っているものもあります。



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イースト・ジャパン株式会社
〒110-0005 東京都台東区上野 5-15-6
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