QLOCKTWO | クロックツーバーゼルワールド 2017 新作紹介「クロックツーウォッチ 39」

　クロックツーはドイツ発の、針でもデジタル表示でもないユニークな時計で、ヨーロッパのデザイン賞（レッドドットアワードや、グッドデザイン賞など）を数々受賞し、モダンアートとして高い評価を得ています。2017年はバーゼルワールド、およびインテリア界のパリコレと呼ばれる「メゾン・エ・オブジェ」にも出展しています。

　ヨーロッパにおいては、パリの世界最古の百貨店であるボン・マルシェや、パリの有名セレクトショップ・コレットに販売店を構え、日本においてもモダンアートの取扱店や、時計愛好家の集まる時計専門店にて取扱われています。

　2017年10月下旬にバーゼルワールド 2017の新作、既存の腕時計モデルよりワンサイズ大きいバージョンの「クロックツーウォッチ 39」が発売されます。

　『QLOCKTWO Wを大きなサイズに発展させることは、既に長い間望まれてきました』と、クロックツー代表の一人アンドレアス・フンクは言います。

　基本的な機能は既存のモデルと同様ですが、ケースサイズは名称が表す通り39×39mmとなります。ボタンを押すことにより、時間、カレンダー日付、そして秒を表示します。

　今回発売されるモデルは、ファインスチール（レザーストラップ）、ブラックスチール（ミラネーゼブレス）、ブラックスチール（レザーストラップ）の3種での展開になり、写真のモデルはファインスチールケース（プレミアムレザーストラップ）のモデルです。