OMEGA Seamaster Planet Ocean | Vol.03:コレクション「識者が語るプラネットオーシャンの魅力」

Vol.03:コレクション「識者が語るプラネットオーシャンの魅力」

シーマスター プラネットオーシャン
Ref.232.30.46.21.01.001
10時位置にヘリウムエスケープバルブを備えたプロフェッショナルダイバーズウォッチで、防水性能は600m。ケースサイズは45.5mmと42o。さらにユニセックス用として37.5mmのモデルもある。自動巻き(Cal.8500)、SSケース&ブレスレット、ケース径45.5o、ケース厚16.50mm、マットブラックセラミックベゼル、ベゼルのドットマーカーと分針は緑色に、インデックスと時針は青色に光るスーパールミノバ、両面無反射コーティングのサファイアクリスタルガラス、ねじ込み式ケースバック、600m防水。53万5500円

オメガの標準となるべく生まれた3針ムーブメント

バケーションスタイル誌『アジュール』編集長 茂木政次さん


  クルーズと聞くと日本では“特別な旅”という位置づけで、富裕層、熟年層向けの商品展開が主流です。一方、例えばアメリカの場合、年間1700万人を超える旅行者がクルーズを楽しんでおり、若いカップルや家族の参加も多いですね。 


  街中ではスーツやかばん、車などステイタスを誇示するものには事欠きませんが船内ではTシャツにスイムウェアなどカジュアルなファッションで過ごすことが多いので、それを表現するものといえば時計しかありません。その意味では重要なマストアイテムです。特にハイブランドのダイバーズモデルなどが目に付きますね。


  水とは関係が深い旅の形態ですから、同行させる旅道具は当然、タフなことが要求されます。その意味ではエレガントさ、上質な感じを有しながらも、圧倒的な品質への信頼感があるブランドのひとつとして。「オメガ」は注目されていますね。


  クルーズ中はドレスコード的には午前、午後、そして夜という考え方が基本です。 時計も同じタイミングで3本からチョイスするのがお洒落だと思います。午前はカフェやキャビンのバルコニーでゆっくり朝食を採るのが第一の目的なのでカジュアルな感じの1本。午後はプールサイドや港街の散策が想定されるので、防水性のあるダイバーズウォッチを。夜はレストランやカジノでの押し出しも意識して、ドレッシーな時計を選択するのがよいでしょう。


  オメガ「プラネットオーシャン」は、堅牢なイメージは人目でオメガとわかるデザインですが、ワンポイントのオレンジがカジュアルな雰囲気も与えていますね。メタルブレスなら夜も十分押し出しが利くので、1本しかもっていけないという条件がつくとしたなら間違いなくコレはおススメですね。


  私なら南半球のソシエテ諸島とかハワイ諸島などのリゾートクルージングに同行させて、思いっきり水浴びさせます。


  もうひとつのアイデアとしては最近流行のエクスペディションクルーズと呼ばれる冒険スタイルの船旅の相棒として、南極とかガラパゴス諸島などの秘境に持っていき、そのクルーズの思い出のなかに綴ってみたいですね。



構成・文:篠田哲生 / Composition&Text:Tetsuo Shinoda


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