1950年代、フランス海軍航空隊に納入された「タイプXX」を始め、19世紀から20世紀半ばまでの貴重なクロノグラフが多数、展示された。
トークショー終了後、リクエストに応えてサインをするエマニュエル・ブレゲ氏。「熱心なブレゲ・ファンと語り合えて、とても楽しかったです」と語った。
去る2010年6月9日、銀座のニコラス・G・ハイエックセンター14階の「Cite du Temps Ginza(シテ・ドゥ・タン ギンザ )」で開催された、エマニュエル・ブレゲ氏と本誌副編集長・名畑政治によるトークショー。「ブレゲ クロノグラフ 200年の歴史展」に合わせて来日したエマニュエルさんの忙しいスケジュールの合間を縫って、急遽、開催が決定したにも関わらず、熱心なブレゲ・ファンに多数、お集まりいただいた。
エマニュエルさんは冒頭、「クロノグラフを初代ブレゲと結びつけて考えることはなかなかないはずです。その意味でも、そのルーツが初代ブレゲにあったと知る、タイミングの良い展覧会だと思います」と挨拶。予定時間をオーバーし、副編集長・名畑とブレゲの歴史的クロノグラフについての興味深いエピソードをふんだんに語っていただいた。
(このトークショーの一部は、動画でご覧いただけます)
エマニュエル・ブレゲ
(Emmanuel Breguet)
1962年生まれ。アブラアン-ルイ・ブレゲ(1747〜1823)の直系7代目。1993年よりブレゲ社に参加し、ブレゲ家ならびにブレゲ社により保管されてきた貴重な資料の数々を管理するブレゲ歴史遺産研究員。パリ・ヴァンドーム広場にあるブレゲ・ミュージアムの館長も務める。
名畑政治(なばた・まさはる)
1959年、東京生まれ。1985年ごろからアウトドア、時計、カメラ、ファッションなどの分野で取材・執筆を開始。1994年から現在までスイス時計フェアの取材を毎年欠かさず継続中。特製の赤いストラップを装着した「ブレゲ・タイプXX アエロナバル」を愛用するグレッシブ副編集長。














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